日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


長寿的なモデル コペン

2002年に、ダイハツからコペンが世に送り出され、もう8年を迎える長寿的なモデルです。

でも凄いと思う。
デザイン力の高さだろう。
全く色あせないからです。

ダイハツの軽自動車のミラからメカニズムを受け継ぎ、コペン専用となるボディを載せている。

走りを意識した低重心で力強いイメージがいいですねで。

完成されたフォルム。
デザインは、ティアドロップシェイプシルエット(楕円あるいは涙形)と呼ぶものを組み合わせた、かわいらしい雰囲気となっている。



フォルム的に似たクルマとしては、ドイツ社のアウディTTがありますが、コペンは、TTに負けない完成されたデザインです。
また、オープンカーとして、オープンにしてもクローズドにしても、どちらでも優れたカタチを実現しています。



そんなコペンのデザインでまず注目できるのは、フロントおよびリアのフェンダーの造形だろう。エクステリアではヘッドライトとテールランプの造形も見事。
極めてシンプルな形状ながらも、ボディ面との関係性や内部のつくり込みまで、実に丁寧な仕事をしています。



エクステリアは、光と影が織り成すコントラストが映え深みが感じられるデザインでもある。

一方でインテリアは古典的なオープン2シータースポーツの世界をしっかりと表現したものとなっている。

完成された強いインパクトを持つコペンは登場から既に8年目を迎えた長寿的なクルマです。その人気は相変わらず衰えることなく今もコンスタントに売れ続けているという日本車としては希有(けう)な1台です。



コペンには、後継モデルが存在しております。
数々のモターショーに展示されたが、いまだそれが発売されると発表されません。

次期型は、デザイン的には現在のコペンの方が明らかに強いインパクトを持っているからでしょうか?
軽自動車ながら日本を代表するデザイン性に優れた1台だと思います。

近場を乗ってみたい車ですね。
私は、ATで良いのですが・・・。

若い頃には、ホンダのプレリュード、ニッサンのシルビア、マツダのロードスター、トヨタのM2などのデートカーと言われる車もありましたね。

今は、若い世代には何が人気があるのでしょう。



5月25日(火)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理

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