平成22年度 通常総会 |
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| 平成22年度 栃木県旅行業協会・社団法人全国旅行業協会栃木県支部 通常総会
日時:平成22年6月28日(月) 場所:栃木県宇都宮市 ホテルニューイタヤ 受付:11:00~11:30 昼食:11:30~12:15 会場:南館3階 蓬莱の間 総会:12:30~14:40 会場:本館3階 天平の間 ※ 総会終了後、株式会社全旅クーポン会及び保険制度と株式会社日本旅行との業務提携についての説明会。
御来賓は、 栃木県産業労働観光部観光交流課 参事 小針 務様 栃木県産業労働観光部観光交流課 主査 山口和宏様 株式会社全旅 東日本支社長保険事業部 花園 俊様 株式会社日本旅行東京エージェントセンター副支店長土田敏幸様
日本旅行を退社し日本旅行と業務提携をするとは、10年以上の年月が経過しました。
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| 本協会は、59年を迎え、弊社は、10回目の総会を迎えました。
2005年に、理事になり3期6年目になりました。 毎回、通常総会では、大役を任命されます。 ・総会司会進行 1回 ・総会議長 0回 ・議事録署名認 2回 ・懇談会司会進行 0回 ・懇親会司会進行 3回
今回は、議事録署名、懇親会司会進行。
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| 賛助会と合同懇談会
15:00~17:20 会場:南館4階 桜の間 1.栃木県旅行業協会 会長あいさつ 2.栃木県旅行業協会 賛助会会長あいさつ 3.御来賓あいさつ 社団法人全国旅行業協会 副会長 株式会社全旅 代表取締役社長 御来賓紹介 4.意見交換会 旅行業者 賛助会員 予約センター 5.賛助会員施設紹介とPR(各1分間程) 6.名刺交換会 会員67名・賛助会員52会員・御来賓4名
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| 賛助会員との合同懇親会 17:40~19:00 会場:本館3階 天平の間
司会進行を務めさせていただきました。 御来賓の控室に伺いご挨拶。
県内、そして全国でご活躍をされる方々。 和やかにご挨拶をさせて頂きました。
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| 栃木県旅行業協会・社団法人全国旅行業協会栃木県支部 ・会長あいさつ ・賛助会会長あいさつ ホテル王将グループ 代表取締役社長
御来賓 ・栃木県産業労働観光部観光交流課 参事 栃木県を訪れる人は「安近短」。日帰りの増加、宿泊社の減少が続く。県としては、誘客推進に力を注ぎ特に宿泊施設のホスピタリティ、ニューツリーズムの国内外の観光客を栃木県にお越しいただくこと。また、栃旅協の会員には、地元旅行会社として栃木県の魅力をピーアールをして着地型の募集型企画旅行を造成することを期待しているとのお言葉を頂きました。
・社団法人全国旅行業協会 副会長
「努力は足し算、協力は掛け算」
努力は、一つ一つ足していくもの。 足して積んだ分は消えない。 "天才とは1%のひらめきと99%の努力である"と言われるように、どんな天才でも成功者でも、日々積み上げる努力があったということ。
では協力は? 例えば3人が2ずつ頑張れば2×2×2=8。 4人なら2×2×2×2=16になる。 でも一人でも協力しない者がいると2×2×0=0で無になってしまうので、×1でも必要になる。 皆が協力すれば、個人の足し算では得られない力になる。
そして協力者は、黙っていて得られるものではない。 大事なのは、常々、人との繋がりを大切にしていること、そして自発的・積極的に働きかけること。
自分の心を開かないと周りのものを受け入れることができず、社会や組織と自分が無縁のものとなってしまう。
・株式会社全旅 代表取締役社長
先取り,パラダイムの転換。 いいじゃないですか。 宿泊施設に23時にチエックインして、14時にチエックアウトでも。
点から線へ,そして面になること。 ありとあらゆることを見つけて勇気ある行動をとりましょう。
新たな時流が点とするなら、新たな行動が点を結びつけ、面をつくり上げる。 「未来は予測するものではない、 選びとるものである」と伝えたいのだろうと思った。
懇談会で、御来賓の皆様によるお話でした。 印象に残る言葉。方向性。やらなければいけないこと。 様々なヒントを頂戴したようです。
打合せの際に、懇親会でも御来賓の皆様方にご挨拶を頂きたいのですが,再々のご挨拶に恐縮致しますので、短いご挨拶でお願いしますと申しあげました。
さすが、リーダーは短くてもコメント力があります。
私も常々言霊を大切にしています。 短い言葉で相手にわかりやすく伝えるのはどのようにしたら良いか?
総会は、最高決議機関。 ご参加会員の皆様方ありがとうございました。
総会参加67社 委任状提出87社 合計154社 会員数188社
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6月28日(月)20:46 | トラックバック(1) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理
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