新・栃木市の誕生! |
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| 平成の大合併もいよいよクライマックス。 栃木県の県南地区に位置する栃木市、大平町、藤岡町、都賀町が29日合併し、新「栃木市」が発足した。
人口:約14万1千人(県内4番目) 面積:約252平方キロメートル(県内8番目)
昨年3月の真岡市に次ぐ合併で、県内市町は従来の30市町から27市町(14市13町)になりました。
職員体制:1078人。 旧栃木市役所の本庁舎をはじめ、旧町役場の総合支所などで業務に当たります。
市長選と市議選の日程 ・4月18日告示 ・4月25日投開票 立候補予定者説明会は、3月30日に開かれた。
合併後は、どうなるのか? 他地域のことを市民間で知らなければいけない。 交流が重要である。 旧栃木市だけでなく、他の街の施設を利用し五感で交流をすることがポイントである。
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| 例えば、藤岡町の『渡良瀬遊水地』といった地域の資源を生かす活動は、何ができるか? 結構、地元市民は渡良瀬遊水地の良さに気がついていないかもしれません。動植物や野鳥の種類も豊富でスカイスポーツも出来る。その街を生かす。
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| 大平町は、徳川第四代将軍家綱の生母・お楽の方の出身地で有名ですね。
ぶどう団地、サクラの名所や大中寺、かかしの里、B級グルメでは、ニラ入りコロッケ「ニラコロ」などもある。そうそう、櫻本薬局の櫻本先生には色々と漢方で知人の病気快復して頂きました。
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| 都賀町は、国道293号線沿いに名所・旧跡がたくさんあります。
自然が豊かで自然を生かした施設や公園等がたくさんあります。いちごの産地として有名で、出荷量は全国有数です。 町の東には栃木県随一の思川の清流、獅子舞や神楽で有名な神社がありますね。
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| 鯉と蔵の街は、舟運で栄えた巴波とともに育まれてきた栃木市。
街中には、「江戸」や「明治」の多くの蔵があり、「大正」の洋館が瀟洒に佇み、「昭和」が香る駄菓子屋や荒物店、漬物店が、当たり前のように路のそこかしこにあります。
郊外に足をのばせば桜やアジサイ、紅葉と四季の風物詩に彩られる陸の松島と呼ばれる太平山の謙信平の眺望も良いところです。
著名な人物も輩出されています。
住民が住んでいたい。 訪れる方が住みたい街が理想です。
新・栃木市民の方が、主体的市民となり自主的な街づくりを期待します。
市民一人一人が、街づくりを目指して頂きたいと願います。
日本ブライト旅行がある栃木県佐野市も主体的な市民で住みやすい街づくりを目指しています。 互いによい街をつくりましょう!
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4月2日(金)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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