旅館1年間で1,449軒減って50,846軒 |
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| 厚生労働省が、2008年度(09年3月末現在)の旅館ホテル数をまとめたそうですが、旅館(営業数)は前年より1,449軒減って50,846軒(2・8%減)、ホテル(営業数)は161軒増えて9,603軒(1・7%増)でした。
都道府県別では、 旅館の数:①静岡県3661軒(76軒減)②北海道2844軒(59軒減)③長野県2832軒(70軒減)④新潟県2453軒(70軒減)⑤三重県1822軒(81軒減)がトップ5です。
ホテルの数:①東京都691軒(3軒減)②北海道660軒(7軒増)③長野県535軒(5軒減)④兵庫県402軒(10軒増)⑤埼玉県369軒(5軒増)の順です。
旅館は80年度の83,226軒をピークに28年連続で減少、ホテルは調査を開始した65年の258軒から43年連続で増加しています。
全国における温泉利用宿泊施設は静岡が全国で一位です。続いて、北海道、長野が旅館とホテルが多い。
静岡は、激戦区と言うことで用途に対応できる宿が多いのですね。
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12月9日(水)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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