日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


ジャンプフェスタ2010

ジャンプフェスタの見学に出発。

集英社の雑誌『週刊少年ジャンプ』、『Vジャンプ』、『ジャンプスクエア』が主催するイベントです。

首都高速道路の川口パーキングエリア売店内にクリスマスツリーの飾りが置かれていました。
この日は、高速道路では、往復とも渋帯でした。
ここの売店内には、首都高情報もあり、リアルタイムの所要時間がわかるので、出発時にお客様へ案内することができます。また、移動中も道路情報を高速道路掲示板やラジオ、インターネットから、得ることが可能です。

その場合、お客様にSAやPA到着前に「次の到着時刻や所要時間をお伝えし、休憩時間を長くとり、トイレは勿論のこと渋帯時の飲食物の購入や心の準備」を案内するとストレス軽減ができます。「渋帯だから急ぎましょう」でなく状況説明とお客様へ的確なアドバイスを心がけることで添乗員の技量が問われるます。



ジャンプフェスタ2010

開催日:2009年12/19(土)-12/20(日)  9:00~17:00
主 催:週刊少年ジャンプ/Vジャンプ/ジャンプSQ.三誌主催のエンターテインメントイベント
入場料:一般/無料
会 場:ホール1,2,3,4,5,6,7,8
主催者: ㈱集英社
    ジャンプフェスタ事務局(平日12:00-19:00)
    TEL: 03-3230-8439


到着すると駐車場がいっぱい。
ジャンプフェスタ2010会場(幕張メッセ)への入り口はオリジナルグッズ販売ゾーンと展示ゾーンへつながる列の2つがあります。
オリジナルグッズ販売ゾーンは、入口まで180分待ちですと看板が出ています。180M=3H・・・?3時間は待てないです。展示ゾーンへ並ぶのが正解?



展示ゾーンは、1と2の2箇所があり、協賛する企業23社のブースは、趣向凝らしたものばかり。

ジャンプスパーステージに、招待された方の話では、有名な声優さんが出演。そして、アニメの新主題歌を特別披露したり、即興でアニメの一場面を再現してくれて最高の思い出となったそうです。

私は、その間にオリジナルグッズ販売ゾーンへ。
午後になると午前中の180分待ちから110分待ちと入場待ち時間が大幅に減った。しかし、寒い。

建物の中に入ると、申込用紙をガイドブックと一緒に渡されて、移動させられる。45分待ちである。

ここでは、売り切れもある。あった。
待ち時間が短くなったのは良いがものがない。オリジナルグッズが欲しい方は、午前中に買いに来た方がいいのですね。



略称は「Jフェス」、「ジャンフェス」と呼ばれ、ジャンプ系の漫画のグッズを会場内で先行発売したり、『週刊少年ジャンプ』の世界が体験できる体験ブース、原画ブース、アニメ化された作品に出演する声優などが出演するジャンプステージ(他にも各種ステージ多数)、漫画にちなんだ食べ物などを売っているジャンプ屋台などがある。また、ジャンプの作品がゲーム化したときに関係のあった会社などのブースもある。

コスプレイヤーも多く、コミケなどに行かない人達がコスプレを普通に見ることができます。



帰路も混みました。東北自動車道の蓮田SAでは、こんなに綺麗なイルミネーションが点灯していました。

家族や恋人同士が、この美しさに微笑み記念撮影をしていました。癒されますね。 

お疲れ様でした。 



12月19日(土)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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