日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


大切なのは消費者に選ばれること

大切なのは消費者に選ばれること

業界向けの大型研修旅行や優待料金の提供を続けており、旅行会社スタッフへの教育やサポートは欠かさない。旅行会社のツアーや手配、直販も選択肢の充実が重要視している。

一度でも体験し、現地に行ってもらうとイメージが変わる。JQのサービスの質も分かる。

一般的にJQはローコストキャリア(LCC)ということで、機内食が出ないだけでなくサービスは何もないというイメージが持たれているようだが、実際は日本語メニューがあったり、各種サービスがある。

販売スタッフが体感することで、接する消費者の不安感の払拭につながる。また、デスティネーションを決めずにカウンターを訪れる人が多い日本では、その場でセールスリードが大切です。不安からくる質問に答えることが販売につながると思っています。

団体旅行、パッケージツアー、FITなど、色んな選択肢を提供して最終的にJQでオーストラリアに行ってもらいたい。その流れの中で消費者にとって一番買いやすいものを提供する必要があります。そのために消費者向けのブランディングや旅行会社向けのツアーなど、現在できるプロモーションをすべてしています。

旅行会社向けにも直販も同じようにプロモーションしてきた結果、直販が増えてるのは現代のトレンドなのかなと思います。



現在の旅客の利用動向としては、平均して全体の65%が日本人旅客で、そのうち9割がレジャー需要。初めて海外旅行をする人が20%を占める一方、リピーターの増加が顕著です。 

なお、新キャンペーンでは、引き続きベッキーさんを起用。「オーストラリアでベッキーと遊ぼう!ジェットスターグランプリ」と題し、女性をターゲットに展開する。「あなたのプラス思考が目覚めた瞬間」「ベッキーとオーストラリアでやってみたい何か特別/ユニークなこと」をテーマに作文などを募集し、オーディションを実施して受賞者を決定。受賞者は現地でベッキーさんに会えるほか、今後のJQの広告活動にも参加できる。

また、1部の日にちをのぞく2010年3月16日から7月13日の搭乗期間限定で、成田/ゴールドコースト線と成田/ケアンズ線のジェットセーバー運賃を8880円で提供する特別セールも実施する予定です。 

日本−オーストラリア間のサービスを開始したジェットスター。リーズナブルな価格で、今までにない気軽さで、オーストラリアを楽しんでほしい。
シルバーの機体を輝かせたジェットスターの航空機が日本に初上陸したところで新しい一歩を踏み出した瞬間でした。

これからは、もっとおトクに、もっと身近にオーストラリア。ジェットスターが提案する新しい旅のかたちが、いよいよスタート。

エアラインの「新しい常識」。



12月9日(水)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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