日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


国内線の機内持込手荷物サイズが統一へ

12月1日から、国内線における機内持込手荷物のサイズを統一するそうです。

近年小型スーツケースの形状などが多様化し、規定サイズを超える手荷物が増加している中で、手荷物受託に時間がかかり定時運航に影響をおよぼすケースが増えているという。

ある航空会社では、1年間で手荷物のサイズの問題で、出発の遅延が約130件発生した。

これまで、機内持込手荷物については航空会社各社や運航機材によって規定が分かれていたので混乱の原因が生じた。

定時運航が消費者にとってひとつのサービスであることから、わかりやすさを追求しサイズを統一することを決めた。

旅行業界向けには日本旅行業協会(JATA)および全国旅行業協会(ANTA)を通じて会員各社に伝え、周知徹底を促す。なお、新たな機内持込手荷物サイズ規定は下記の通りです。

航空機座席数:3辺の和:各3辺のサイズ
100席以上:115cm:55cm×40cm×25cm
100席未満:100cm:45cm×35cm×20cm



8月27日(木)07:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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