おでん屋さんが書いた おでんの本 |
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| おでん屋さんが書いた おでんの本 著 者/船大工安行 発行所/三水社 初 版/1989年3月1日 浅草の老舗「おでん 大多福」の御主人が江戸情緒あふれる浅草の風景を折り込みながら、コツコツと書き溜めた物を一冊の本として出版された物です。
おでんに対するウンチクは、さすがです。 御先祖は、苗字のとおりに船大工だったそうです。
「屋形おり のれん分け入る おでんかな」
平成11年8月28日 大多福 船大工 とサインを頂いている。
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| 元歌手の方と一緒にお店を訪れた時に、頂いた本です。
この本は、おでんを正面から取り上げた最初の本ではないだろうか。 とあるおでん屋を訪ねた客とその主人との会話というスタイルで構成されているので、すごく読みやすくて、親近感を覚えます。 まるで私が、カウンターに座っているような感覚です読んでしまいます。
今、食育について考えていたので、本を読み直していました。ずいぶん前に発刊されたが、おでんの魅力がぎっしり詰まっています。
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9月6日(日)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理
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