日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


出来事を受け入れる。

旅行の魅力は何かといえば、非日常性といったところでしょうか。

旅行の醍醐味が、日常を離れ、異質な風土、風俗、文化にふれることにあるのだとすれば、そういった非日常への橋渡しをするのが旅行会社の仕事です。


「海外旅行の魅力は、主にステータスと非日常的な体験です。しかし、格安ツアーが増え、海外旅行が身近になった現代では、海外旅行=ステータスと感じる人は減っているらしいです。また、テレビ、映画やゲームで刺激的かつ非日常的な映像を見慣れているために、現地に行ってもそれほど感動がないと考える傾向にあるそうです?その結果、言葉も文化も違う“不便な”海外に、航空券やホテルを手配してわざわざ出向くことが“めんどくさい”と感じるのでしょう」

海外旅行に興味はあっても、結局は「不便そう」「めんどうだな」という気持ちが勝つてことでしょうか…。

恋愛にも見られるように、告白をしたりデートに出かけることがめんどくさいと感じ、積極的に恋愛をしない人も増えています。便利さや都合のよさが最高の価値になりつつあるのかもしれません。

不便だからいいこともあるのでは・・・。



海外の魅力を感じると同時に、風景や空気、音まで改めて故郷の良さが分かるものですね。

素晴らしい自然の保護も私達の役目ですね。

お客様と商談後に、実家近くを通り車を止めて撮影を致しました。風景を眺めて見ると小さい頃を思い出します。



今、多くの子育て世代とお話しをする機会があり、親の笑顔が必要かと思います。

子供は、親が思う以上に身近な大人の言動をよく観察し、理解をしています。

明るい家庭を築くには、笑顔と優しい言葉をお互いに掛け合うことがはじめの一歩ですね。

和顔愛語の実践を


非日常を楽しみ。
住んでいる場所の良さに気付き、親から子へ継承していくこと大人が手本になること。

子供は、親を選べません。
親も子供を選べません。

出逢いに感謝をしましょう。
そして、その出逢いを大切にしましょう。 感謝!



7月25日(土)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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