日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


学童野球 県大会出場決定

今朝方、携帯電話が鳴り・・・浅い眠りから目を覚ます。

学童野球の会長から、先週の土曜日に県大会出場を掛けた2回戦を2対1で勝利した事とグランドコンディションの関係で3回戦を6月13日(土)に変更になったとの連絡が入りました。

  学童軟式野球大会地区予選

県大会出場が確定。嬉しいですね
後は、思いきり予選大会を戦うのみ。 


今年4月に研修旅行でお世話になった、新潟県の深雪の里(みゆきのさと)・道の駅「ゆのたに」
〒946-0075 新潟県魚沼市吉田1148
営業の渡部様に売店にて販売をしている絵を紹介していただ来ましたのが、今にも動きそうな壮大な雲の下にベンチで出番を待つユニフォーム姿の野球少年がポツンと佇み、どこか懐かしさを覚える風景の櫻井幸雄先生作品でした。

半分は諦めかけた試合の出場を、友とのおしゃべりで紛らわす、子供らしい様子を的確に捉え、眺めている人間を優しい気持ちにさせてくれます。
圧倒的な人気を誇る「出番のないベンチ」シリーズ。

是非、ご覧ください。



「出番のないベンチ」というのは作家がつけた作品共通の画題です。その画題と作品が一体となって微笑ましさにあふれています。
後ろ姿の子供たちは顔がハッキリ見えないので、自然に自分の身近な子供を連想してしまいます。

子供野球チームの微笑ましいシーンを描いた櫻井幸雄先生の油絵によるシリーズです。



ユニホームの背番号が大きな数字の控え選手たち。
何を話しているのかな?


櫻井幸雄 略歴

1948年新潟県湯之谷村に生まれる。
1986年安井賞展入選(彫刻の森美術館買い上げ)。
2000年川上四郎記念・全国童画展 最優秀賞。
その他主な受賞歴 文部大臣奨励賞、三村賞。

画家としての活動のかたわら農業も続けているユニークな作家・櫻井画伯。

丹精を込めて育てる米作りと同様に、手作りで版画制作を続けているという地道な活動から徐々に人気が広まり、出番のないベンチシリーズは今後、最も注目したい作家です。



6月1日(月)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小学校PTA顧問 | 管理

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