日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク

8つの花の季節をテーマに季節感あふれる庭園をつくりこみました。

〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL0284-91-4939
FAX0284-91-4587

栃木県足利市堀込町に早川農園として開園。
1996年2月大藤4本を現在地の迫間町に移植する。

園内は数多くの花々や植物で彩られていて、春から秋にかけて市内外から数多くの来場者が訪れます。

なかでも「炭素埋設世界一(260t)」を誇る大藤は日本で初めて大藤の移植に成功し、その言葉通り広大な規模は、来園者の目を釘付けにします。

移植は日本の女性樹木医第1号の塚本こなみ先生によって行われ、枝の広がりは517平方メートル(500畳の広さ)に及ぶものもある樹齢約140年とのことです。
また毎年ゴールデンウィークにあわせて大藤まつりが開催されます。

草花が停滞期とされている12月~1月はイルミネーション等による演出で、若者達のデートスポットとしても賑わう足利市を代表する観光施設です。

今回は、営業部の早川純一様にお世話になり施設見学をさせて頂きました。



甘く、やさしい香りに包まれて歩く80mにも及ぶ白藤のトンネル、幸せの道。3番手に咲く白藤。


日本に来たのが昭和40年代と言われるキングサリ属ボッシー、オーストリアとスイスに分布すると言われています。
日本唯一の80mに渡って続くきばな藤のトンネル、5月から咲きふじのはな物語の最後の花。
5月20日過ぎまでお楽しみいただけます。



4月中旬、最初に開花するうすべに藤が見頃を迎えます。
全国各地に販売されています紅藤(園芸改良品種)とは異なり、野田藤の淡い40cm程のやさしい藤の花です。
ふじのはな物語の開園を告げる藤です。
この頃、大藤も数輪開花し始めます。



八重黒龍藤。野田藤系の黒龍藤の突然変異と言われる八重藤です。
日本随一の八重藤と言われ最も香りが強い藤、 少し遠くから見るとブドウの房の様にも見え、皆様に愛される藤です。



4月16日(木)16:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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