日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


国内視察研修旅行 NHK大河ドラマ「天地人」視察 1

栃木県旅行業協会 県南地区 国内研修旅行 

今回は、2009年NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で愛と義に命を懸けた戦国武将のゆかりの新潟県視察へ。

愛の一文字を兜に掲げ戦い抜いた武将。
上杉家の家臣でありながら、秀吉、家康を魅了し、また、最も恐れられた男の名は直江兼続。

上杉謙信を師と仰いだ兼続は、その波乱の生涯を通じて、民・義・故郷への愛を貫き、「利」を求める戦国の世で「愛」を信じた兼続の生き様は、利益追求にまい進する現代人にも鮮烈な印象を与えているのではないかとおもった。

また、「天地人」というタイトルの由来を聞いたところ、上杉謙信の言葉に由来するそうです。
「天の時、地の利、人の和の三つが整ったときに、物事はうまくいく」ということを言っています。
なかなかそれを整えられる大将は古今東西少ない。
でもそれをと整えることに努めなさいということでしょう。

義と愛。。。

コース
佐野市 7:05=8:00波志江PA8:10=9:00谷川PA9:10=六日町ic=9:50雲洞庵10:25

雲洞庵(うんとうあん)
新潟県南魚沼市雲洞660
TEL 025-782-0520
雲洞庵は「天地人」の主人公、与六(のちの直江兼続)と喜平次(のちの上杉景勝)が少年期に学問を学んだ地です。

越後の国では、「雲洞庵の土踏んだか」「関興庵の味噌なめたか」と言われ、信仰が大変盛んであった。

それは、諸国の修行者が、この二大禅道場で曹洞宗と臨済宗の禅を学ばなければ一人前の禅僧とは言えぬ、ということから、互いに言い合ったものと云われる。



10:40~11:15
愛・天地人博南魚沼

2009年大河ドラマ「天地人」の主人公である「直江兼続」の生誕地である南魚沼(当時は、越後上田庄)で博覧会は、大河ドラマゾーン(ロケ風景の再現や小道具の展示など)、南魚沼ゾーン(坂戸城のジオラマ、甲冑着用体験など)をご用意し、直江兼続の故郷「南魚沼」を楽しんでいただけます。

大河ドラマゾーン直江兼続の故郷「南魚沼」を楽しんでいただきます。

新潟県南魚沼市六日町137-13
TEL 025-773-6702 FAX 025-773-6716
 (南魚沼市役所となり、六日町駅から徒歩1分)
建 物 鉄骨造平屋建、約790m2
入場料 大人600円(15名以上の団体500円)
    小人300円(15名以上の団体200円)
小学生未満 無料
※入場者にもれなくプレゼント。
(大人:南魚沼産コシヒカリ1合、小人:愛の3点セット)

5万人達成!したそうです。



普光寺 浦佐毘沙門堂
〒949-7302
新潟県南魚沼市浦佐2495
TEL025-777-2001

807年(大同2)、坂上田村麻呂[さかのうえたむらまろ]が創建し毘沙門天を祭ったと伝わる。

毘沙門堂は12.6m四面の堂で四方に縁がある。
楼門は日光東照宮の陽明門にならったという総ケヤキ造りです。

毎年3月3日にはご利益のある札を奪い合う、裸押合い祭り(国の無形民俗文化財)が開催され、前日の2日19時から大ローソクの献火などの前夜祭がある。



12:20~13:15 昼食
深雪の里(みゆきのさと)・道の駅「ゆのたに」
〒946-0075
新潟県魚沼市吉田1148
電話 025-792-9300
FAX 025-792-9350

魚沼産コシヒカリを100%使用したご飯、名物けんちん汁など新鮮な素材を使用したふる里の料理が味わえます。1,575円の料理はボリュームがありました。

今回は、営業部長の渡部桂様がご案内をして頂きました。レストランは最大収容500名。関越道の小出インターチェンジより2分と好条件の場所であるために愛・天地人博の影響で平日も昼食の予約出来ないこともあるそうです。

渡部様に売店にて販売をしている絵を紹介していただ来ましたがリトグラフですがいいのがありました。
旅の記念にいかがでしょうか?



小出ic=中之島見附インターic14:40=14:55与板14:55


与板歴史民俗資料館「兼続お船ミュージアム」
長岡市与板町与板乙4356
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日  毎週月曜日
年末年始(12月28日から翌年1月4日)
入館料
 大人 300円(団体15名以上 250円)
 小人 150円(団体15名以上 100円

城下町として栄えた与板町に残る文化財を保存・公開しています。
古くは先史時代の土器から、近世の城下町や商人の生活に関する資料まで、先人たちの知恵の結晶ともいえる資料が揃います。また、良寛や彼にゆかりのある人々の資料も展示しています。屋外では、上杉謙信・景勝の二代にわたり重臣として仕えた直江山城守・兼続の像を見ることができます。

「兼続お船ミュージアム」の来館者が4月25日、リニューアルオープンから3カ月余りで3万人を突破したそうです。年間平均約2500人。しかし、ドラマが始まると県内外から多くのファンが訪れ、市では当初目指していた年間5万人も早く達成できると職員の方も言っていました。

徳昌寺へ 



4月28日(火)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

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