日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


遠足 TDL 後半

東京ディズニーランドでは、ティチャー・センターにて手続きをとり(実際は、総合案内所)、巡視、本部の体制が整いました。

天気予報と違い。
暑い一日となりました。



本部にした場所は、ここです。

色々な人が通ります。



ディズニーランドのつくりかた「ミッキーの十戒」を紹介します。

1、お客を知る。
2、ゲストの気持ちになる。
3、人とアイディアの流れを整理する。
4、「目を引くもの」をつくる。
5、視覚リテラシーを使う・
6、過負荷を避け、わくわくする気持ちにさせる。
7、一度にたくさんの話をしない。
8、矛盾を避け、独自性を保つ。
9、一オンスの努力で一トンのもてなしを。
10、努力を続ける。
「ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法」より引用



ミッキーに出逢えました。

行列のできる写真撮影会ですよ。



無事に18:10学校に到着。

「ホスピタリティあふれる場所」
1、安全、安心の状態であるか
2、おもいやりのある状態か
3、居ごこちの良い状態か
この3つです。

英語のキーワードは
1、Safety  セーフティ
2、Courtesy コーテシー
3、Amenity  アメニティ
です。

しかしながらホスピタリティを教える日本の大学や協会は、2番目の「思いやりCourtesy、つまりホスピタリティ・マインドこそがホスピタリティであり、おもてなしである」としか理解していません。
着眼点が1つなのです。

この捉え方は、学校では通用するでしょうが、顧客がホスピタリティの良し悪しを厳しく判断する実社会では、残念ながら全く通用しないものなのですね。

ディズニーランドも同様です。
「Safetyなくしてホスピタリティなし」
「Courtesyなくしてホスピタリティなし」
「Amenityなくしてホスピタリティなし」



10月20日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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