日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


オーストラリアのご紹介

オーストラリアの旬の話題が満載の最新情報をトラベルアドバイザーがご紹介します。

オーストラリア政府観光局公式ホームページ



世界一大きな砂の島:フレーザー島
オーストラリアの16を数える世界遺産のうち、5つが存在するクイーンズランド州。
そのすべてが、「自然遺産」であり、生い茂る亜熱帯雨林、グレートバリアリーフに広がる無数のサンゴ礁、荒涼としたアウトバック(内陸部)の砂漠地帯、太古の姿を今に伝える雨林地帯と、全く異なる表情が一つの州に集結 しています。
まさに、ここは世界遺産の宝庫。
ここでは、そんなクイーンズランド州の中から、世界一大きな砂の島として世界遺産に登録されている「フレーザー島」です。



街の中心に世界遺産がたたずむ街:メルボルン
大陸南東部に位置するビクトリア州。
自然と人の暮らしが調和した環境を持つこの州は、オーストラリアの産業・文化の中心地としての歴史を歩んできました。
そんな歴史を象徴するのが、州都メルボルンの中心に佇む「ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園」。
オーストラリア初の世界文化遺産として登録された堂々たる佇まいは、ファッショナブルなメルボルンっ子達の姿と調和して、洗練された都市の景観を生み出しています。
メルボルンとその近郊は、そんな世界遺産を中心に、時間をかけてじっくり堪能するべき素材にあふれています。



シドニーで楽しむ世界遺産

オーストラリアの南東部に位置するニュー・サウス・ウェールズ州。
南太平洋とタスマン海に面した海岸線やビーチの前には青い海、内陸部には荘厳な山並みが続くブルー・マウンテンズ国立公園をはじめとした山岳地帯や緑豊かな農業地帯が広がり、変化に富んだ自然にあふれています。
そして、文化と経済の中心のシドニーは、大きなオーストラリア大陸の「今」をリード。
自然の豊かさと、充実したシティライフが調和するニュー・サウス・ウェールズ州を、世界遺産をテーマに旅してみましょう。



圧倒的なスケールの大自然を楽しむ「カカドゥ国立公園」

数々の自然遺産に恵まれたオーストラリア。
圧倒的なスケールと、この大陸だけに生きる様々な動植物が見られることでも世界中の旅行者を魅了しています。
中でも、大陸北部、ノーザン・テリトリーのトップ・エンド地域に広がるカカドゥ国立公園は、大自然とアボリジニ文化が融合した貴重な複合遺産。
オーストラリア初の世界遺産に登録されたことでも知られています。
しかしながら、日本人旅行者には知名度が低く、テーマ型の旅が求められる時代に開拓の余地がある注目のデスティネーションといえるでしょう。

~資料:オーストラリア政府観光局~

来月よりオーストラリアキャンペーン店頭ディスプレイを行う予定です。



9月28日(日)12:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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