2008年全米オープンテニス |
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| プロテニスの4大大会今季最終戦である全米オープンがニューヨークのナショナル・テニスセンターにて開催されました。
男子シングルス決勝は、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、第6シードのアンディ・マリー(英)を下し、5連覇を達成しました。
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| 全米での5連覇は、1920年から6連覇したビル・チルデン以来84年ぶりだそうです。
今季の4大大会で初優勝のフェデラーは、ウィンブルドン選手権でも5連覇、2つの4大大会で、5連覇を成し遂げたのは史上初の快挙。 4大大会の優勝回数は歴代単独2位、最多の14度にあと1と迫った。
フェデラーのサーブは、両足を開いたままでジャンプして打ち込むのが特徴です。
日本勢として35年ぶりに、3回戦に進んだ世界ランク126位でノーシードの錦織圭(18)(ソニー)が、同4位で第4シードのダビド・フェレール(スペイン)にフルセットで競り勝ち16強に入る快進撃を見せてくれました。エア・ケイが注目を浴びましたね。
女子シングルスは、セリーナ・ウィリアムズ(米)が、6年ぶり3度目の優勝。4大大会合計では9勝目。
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9月9日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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