日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


おススメのうた

以前も紹介した馬場俊英さんです。
http://www.babatoshihide.com/top.html
http://www.forlife.co.jp/babatoshihide/

1996年に、馬場さんが28歳の時にメジャーデビュー。
しかし、約4年間の活動を経て32歳の時にレコード会社との契約は終了。

その後インディーズでの地道な音楽活動が実り、ついに2005年8月3日にシングル「BOYS ON THE RUN4SONGS」でメジャー再始動。
翌年4月にアルバムをリリース。
収録曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はTBS系TV『サンデージャポン』エンディングテーマ。
「君の中の少年」は内村光良監督映画『ピーナッツ』の主題歌として使用。
その中でも特に「スタートライン」 は2005年テレビ朝日系『熱闘甲子園』挿入歌として大いに話題となった。

その後、馬場さんがずっと大切にしてきたライブ活動が実を結んだ。
インディーズ時代からずっと目標としてきた大阪城野外音楽堂でのライブが実現し、チケットはなんと数分で完売した。

その後、日本テレビ「The・サンデー」に出演。
ニューアルバム「青春映画が好きだった」がリリース。
「人生という名の列車」とともにロングセールスを記録。このアルバムに収録されている「ひとつだけ」がイオンの冬ギフトのTV-CMソング。
そしてシングルでもある「スタートライン~新しい風」は現在ダイドーブレンドコーヒーのTV-CMソングとして放送中。




また、フジテレビ「僕らの音楽」出演。
NHK「ETV特集」は、反響が続いたため再々放送。
そして2007年の大晦日には、ついに「2007輝く男の生き方」として異例中の異例である4回目の放送があった。

2008年の年明けには「千の風になって」の大ヒットでお馴染みのテノール歌手・秋川雅史が歌うテレビ東京新春恒例の長時間ドラマ、「徳川風雲録」への主題歌を提供。
現在、馬場俊英のライブは全国各地ほとんどの会場でチケットが即日完売。チケットが入手困難…という口コミが広がっている。



KOKIA
http://www.kokia.com/
http://www.kokia.com/blog/
98年にシングル「愛しているから」でメジャー・デビューを果たした、東京都出身のシンガー・ソングライター。

透き通った繊細なヴォーカル、春の陽射しのごとく柔らかなハートフル・ポップスは実に心地よく、知る人ぞ知るアーティストとして一部で絶大な人気を誇るアーティストだ。

99年、3枚目のシングル「ありがとう…」が日本のレコード大賞に当たる香港国際流行音楽大賞で3位に入賞。

1stアルバム『songbird』が香港で大ヒットを記録し注目を集め、この「ありがとう…」がサミー・チェンにカヴァーされたことで中国語圏で一気にブレイク。

日本よりアジアで先に人気の火がつくこととなった。

さらに02年、2ndアルバム『trip trip』最終曲「a gift」がヨーロッパ全土でオンエアされるスバルの車のCMに使われ、ヨーロッパでもブレイク。現在でも定期的にフランスなどでライヴ・ツアーを行うほどの人気である。

その後昼の連続ドラマ『愛しき者へ』(フジテレビ)の主題歌になった「かわらないこと~since1976~」、アテネ五輪日本代表選手団公式応援ソング「夢がチカラ」などを発表し、国内でも人気が高まってゆくことに。

そして06年から07年にかけて『泣ける2ちゃんねる』というサイトで発表されたフラッシュ作品のBGMに「ありがとう…」が起用され、それがテレビで紹介されたことがきっかけで再びこの曲に注目が集まった。



母の臨終を息子の目から見たストーリーと相まって、日本中を感涙の渦に巻きこむ名曲として語り継がれている。



7月30日(水)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

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