社長は人気者 |
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| 本日、午前10時から、福祉施設の会議室にて団体理事会に参加し,旅行説明会をさせていただきました。
バリアフリーの玄関。明るい室内。 下駄箱でスリッパに履きかえると
「覚えてるよ!社長さん!社長さん!」と声を掛けて頂きました。 「あ~社長さんダァ~!」と次々に握手やハイタッチと施設に通う方々が歩み寄り、声を掛けて来るのです。
職員の方から「人気者ですね。」と言われ、 私が来る事で、うるさくご迷惑を掛けましたか? と言うと
「いいえ。みんな子供たちが嬉しそうなので!」 わたし=楽しいの方程式なのでしょうか?
今回の理事会は、210名位の組織と伺っています。 こんなこと書くのは、躊躇しますが30年程前はハンディを持つ子供は、隠された存在でした。 福祉行政のもと表に出る機会が増えて保護者も明るく前に出て行事にも参加する方が増えたとのことです。
昨日は、次男の宿題で人権問題、小学校のPTAでも人権のレクチャーを受ける依頼が来ていました。 家族で人権の話をしたのですが・・・。
垣根や線を引かない家庭教育が必要と妻と話したばかり、人と比べるから差別が生まれ、やたら人権だと騒ぐから・・・。 相手が差別されたと思われたら、それが差別と中学生のときに恩師に教えていただいたことがありました。 今もその通りと思います。
この施設に通う方は、本人やお母さん方も明るいのです。
その人気者の社長さん90分間の説明会を行い。 旅行の決定までして頂き元気を頂いて帰って来ました。
理事の皆様ありがとうございました。感謝!
元気をいただきました。
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6月25日(水)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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