日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


徳不弧必有隣

本日は、終日見積もりづくりでした。

企画書の中に私の好きなお店をおすすめさせていただきました。
埼玉県の長瀞にある竹膳料理で有名な「有隣倶楽部」です。

企画書へ名前の由来を添えました。
「論語」の中に「徳不弧、必有隣=徳は弧ならず必ず隣あり」というものがありす。
もう少し詳しく説明しますと「徳を守るものは、時には孤独を感じることもあるが、徳を行っている限り、人は決して孤立するものではなく、必ず良き隣人たる共鳴者が現れる」という意味です。

その論語から有隣倶楽部とつけたと言われています。

先月の旅行中、ある方が「徳を積みましたね。損得の得でなく、恩恵や品性の徳ですよ。」
徳を積む。
社会貢献ですね。

人が認めようが認めまいが黙って、頑張っていれば、自分を裏切ることにはならない。
良いものには必ず理解者があらわれる。
皆さんも、孤独の寂しさに負けずがんばって下さい。 ...
 



6月1日(日)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

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