| 俺達の時代 |
|
|
 俺達の時代・・・小柄な高校生が甲子園の舞台で日本中を沸かせてから２５年。一つの時代が幕をおろした。
パイレーツで２年連続のメジャー昇格を目指していた桑田真澄投手が２６日のキャンプ地のフロリダ州ブラデントンで現役引退を発表した。
前夜、開幕ベンチ入り２５人のメンバーから外れたと戦力外通告されて決断。
オープン戦が行われたパイレーツの施設内で記者会見し「燃え尽きた。最後の最後で（メジャーに）いけなくなり、引退を決意した。思い残すことはない」などと語ったそうです。
１９８３年夏にＰＬ学園高で１年生ながら甲子園大会で優勝。清原（オリックス）との“ＫＫコンビ”で春夏５度の出場を果たし、８６年に巨人に入団してからも輝き続けた。
９５年右ひじ靱帯断裂の重傷を負った。
手術を受け、１年のリハビリを乗り越えて復活。
球場の外野フェンス際を黙々と芝がはげるまで走り込んだ「桑田ロード」のエピソードは有名だ。
同年代の自分は、まだ、燃え尽きない！
桑田君お疲れ様です。
第二の人生、活躍を期待しています。
| |
|
3月28日（金）20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
|
フォトログ表示
