日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


南房総満喫の旅 1

日帰りの南房総満喫の旅に出発。

03月09日(日)天気良好! 花粉量心配!
午前06時45分発。
お客様1名、来週の出発と勘違い。
急いで、追いかけて途中合流!
思い出に残る旅の予感。 




【高家神社(たかべじんじゃ)】
 
高家神社の主祭神は、磐鹿六雁命で、日本で唯一料理の神様を祀る神社です。
古くから味噌・醤油の神様としても全国にその名を知られ、調理師・調味加工業者の信仰を集めてきました。

今回は、特別拝観・本殿案内・包丁式を体験。



【10:50~11:35】
駐車場から鳥居まで歩き、鳥居をくぐり少し歩くと左手に社務所で受付、三十段ほどの石段を昇ると茅葺きの清楚な佇まい新拝殿(平成12年10月竣工)。
振り返ると街並みとその先に太平洋が望めます。
正面は、拝殿。
拝殿の左右にある庖丁塚。毎月17日に庖丁供養祭が行われており、調理師などの関係者が供養に訪れるそうです。

正面奥は、内拝殿、祝詞殿、御本殿と続きます。
手水舎で手を清め、向拝から外拝殿に入り、椅子に腰を掛けて高木宮司より、特別拝観の説明を伺い、代表者の玉串奉納、参拝者の包丁式、高家神社の話を伺い参拝をしました。

これで、料理の達人になれるでしょう!



房総半島の南端に位置する南房総市千倉町は冬でも花の咲き乱れる温暖な気候の町。
太平洋に面し、古くから漁業の町として栄えてきました。
花と海と太陽のまち、心安らぐ食の神様の里。
更に和食文化の発祥の地でもあるのです。
 今、日本人が一番大切にしなければならないことは「食の恵みに感謝し、信頼の絆を深めて」安心して、楽しく神様と共食の出来る食生活ではないでしょうか。そこには活力が湧き、素晴らしい人間関係が生まれ、招福、幸運が訪れることでしょう。



SC南BOSO(南房総のコーディネーター)の渡辺様と合流。
・バスにお弁当を積み込みました。
高家神社俸賛会の知登世の幻の漁師料理復刻版「千倉のいかさんが弁当」です。

車中でなく、道の駅ちくら・潮風王国に向いそこで、景色をと一緒に味わいながら食しました。

好評でした。
今回のお客様は、男性が1名。他は女性です。
なんともいえない味。個人的には、もう1個位は軽くいける美味しさです。
出来立てでも冷えても絶品です。
駅弁にしたら売れますね。



3月10日(月)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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