日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


江戸庶民の旅―旅のかたち・関所と女 (平凡社新書)

江戸庶民の旅―旅のかたち・関所と女 (平凡社新書)
この本は、私はまだ読んでいませんが、先日のセミナーである講師の方が日本の旅行の最初のブームが江戸時代であり、旅行を規制される中になぜもりあがったかという内容でこの本を引用していたので本日購入しました。

内容は、
江戸時代、それは農民や町人などの庶民が日本国中を盛んに歩きまわるようになった時代だった。
彼らはどのような動機で、どのようなかたちの旅をしたのか。
人びとの旅装や費用、宿場の実態、往来手形などから、困難を伴った女性の旅、立ちはだかる関所との軋轢まで、江戸の旅人の姿を明らかにし、旅が庶民を変えていった背景をたどる。

著者略歴:金森 敦子
1946年新潟県中蒲原郡横越町生まれ。
国学院大学文学部卒業。著書に、『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。

さあ、今晩読むぞ!



2月24日(日)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)