日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


海外視察研修旅行 マカオ・香港1

01月27日(日)~29日(火)の2泊3日の海外視察研修旅行です。

方面は、中国に返還されたマカオと香港の2か所を訪問しました。

集合は、国内の送迎をお世話になった栃木県小山市にある昭光観光バス様へ04:20と栃木県佐野市の佐野市文化会館04:50の二か所からです。

最初の研修場所は、サンパーキング成田店様06:55到着。
アクセス→〒286-0121 千葉県成田市駒井野134 

駐車場到着→受付(予約確認・支払)→待合室で待機→荷物の積込み→乗車→空港へ
※領収書・確認書・帰国時案内を受領する。
※支払時マイレージポイントあり・海外保険の申込みができます。

私は、バスの車内に携帯電話を忘れたことに気付き帰国した際に車を受け取る反対側の駐車場へ係の方と取りに行き、空港まで営業車で送り届けていただきました。

※貴重な体験をしました。また、「海外でケータイを使うには端末をレンタルする必要がある」というのは、もはや過去の常識。海外と規格を揃えた第3世代(3G)携帯電話が普及している今、「国際ローミングは自分の端末で」が当たり前になりつつあり、とても便利で会話だけでなくメールの利用ととても便利でした。



全日空(NH)909便香港行き利用のために、成田空港第一ターミナル南ウイング4階出発ロビーにて全日空カウンターにてチエックインを行いました。

受託手荷物については、従来はチェックインカウンター前でX線検査装置による検査を行っていましたが、円滑な旅客動線確保も視野に入れた検査体制のより一層の充実のため、2006年6月供用開始の第1ターミナルビル南ウイングに、新型の爆発物検査装置(EDS)を手荷物搬送装置に組み込んだ「インラインスクリーニングシステム」を導入しています。

手荷物搬送システムに爆発物検知装置(EDS)を組み込んだインライン・スクリーニングシステムの導入により、お客様が航空機内にお預けになる手荷物の事前のセキュリティチェックがなくなりました。

これにより、これまでお客様のチェックインに要する時間が短縮されます。
また、お客様をチェックインカウンターへとご案内するサインも一新。遠くからでも明るく見やすい画面がお客様をチェックインカウンターへとご案内いたします。

第2旅客ターミナルビルには08年4月に、同年7月には第1旅客ターミナルビル北ウイングにインラインスクリーニングシステムを導入する予定です。



朝食と休憩
同じ中央フロアーにあるレストラン アビオン
・モーニングセット
・三洋堂齊藤様から目的地のお土産の説明
・出国の案内
1.搭乗券(航空券控え)・旅券・EDカードの確認
2.出国手続きの確認
・セキュリテーチェック 搭乗券
 ハイジャック防止
(機内持ち込み手荷物をX線検査・金属探知器のゲートをくぐり、場合によりボディチエックを行います。)
・税関手続き      必要な方のみ
外国製品や100万円相当額を超える現金等をお持ちの方。
・出国審査       パスポート・搭乗券
※ここでハプニング!!飛行機の離陸前に座席(搭乗券)を交換した片方の方が出国出来ましたが、もう一方が審査中に搭乗者氏名が違うとわかり足止めをされたそうです。

その話を伺い、私も出国手続きを終えたので交換した方から搭乗券を受取り、足止めされているブースの係官に説明し了解を得たのですが、足止めをされた本人が行方不明。(交換した方も足止めをされているだろうと探しに動いてしまったようです。)

※バスに置き忘れた携帯が役に立ちました。ご本人に事情を説明し、無事出国手続きが完了。



搭乗ゲートに予定通り皆さん集合。
NH(全日空)909便に搭乗し香港へ。
機内は満席です。

・ANA中国線就航20周年記念CAの皆さんに「FLY!パンダ」が抱っこをおねだりしているみたいな、なんとも愛くるしいデザイン。中国路線の機内で客室乗務員が実際に着用しているエプロンです。
※機内や通信販売もしています。

成田09:50→13:55香港
機内食やDVDを楽しみ香港に無事到着。

香港国際空港
ランタオ島のチェクラップコック国際空港は世界最大かつ最新の空港のひとつで、香港はまさにアジアへの入り口だと実感させられる

入国審査→機内預け荷物の受け取り→通関→現地ガイドさんとA出口で合流。

B出口のターンテーブルで出てきてもA出口へとお約束でしたが、1名早く入国できたのでトイレをしてB出口に出てしまい。捜索が始まりました。アシスタントがいたので早めに誘導出来き大事に至りませんでした。

そうです、これからマカオに移動。
・マカオ移動は、フェリーで3パターンございます。
①香港乗継で空港から ②香港入国をして香港島から
③香港入国をして九龍から
今回は、③のパターンです。
※お客様にマカオ目的でしたら①をお勧めしたいですね。



 香港は亜熱帯気候なので1年の大部分、冬物のセーターは特に必要ありません。
ざっくりとした綿の洋服などがぴったりでしょう。
ただし、12月中旬~2月の湿度は72%と比較的低く。気温は14度から20度ぐらいだが、時には10度以下になることもある。
冷えるので、薄手のウールのものやコートは必需品 です。
また、レストランや映画館の冷房が強く効いていることがあるので、夏でも薄手のセーターは持っていた方が良いでしょう。
雨季(5月から9月くらい)にはにわか雨もあるため、薄手のレインコートを持って行きましょう。



1月30日(水)06:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

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