日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


記憶 教訓 阪神大震災13年

地震の発生した午前5時46分の時報とともに犠牲者へ黙とうをささげる人たち

6434人が犠牲になった阪神大震災は17日で発生から13年を迎えた。

早朝に小雪がちらついた神戸市をはじめ兵庫県内の各地で、地震の発生時刻に合わせて犠牲者の冥福を祈った。

ろうそくの明かりを囲み「あの日の記憶」をかみしめ、忘れてはならない未来への教訓を語り継いだ。 

現在の小学生はすべて震災後に生まれておりにどうやって記憶と体験をつなぐかが大きなテーマ。

教訓と経験を次の世代に伝えていくことが被害を最小限に食い止めるための減災に取り組むことを決意したい。

昨年、大地震が相次いだ新潟県や石川県もそうだが、天災は忘れたころにやってくる。

私達は、戦争や関東大震災を知らないがおじいちゃんやおばあちゃん、学校では校長先生がメッセージを込めて語ってくれた。

家庭で、学校で、地域で、社会で防災などを子供達に話してはいかがでしょうか?



1月17日(木)07:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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