日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


01月10日(木)訪問者

・栃木県小山市 ファイン小山 稲葉次長様
・福島県土湯温泉 山水荘 営業課長 小野塚正樹様

・栃木県足利市 有限会社東武トラベルシステム 売野社長
新年のあいさつにご来店
昨年は、電話での御相談などを伺う機会も何度かございましたが、今年は、新年早々に「ひよこバス(特定3種企画旅行)」が地元市役所とのコラボレーションで順調のようです。
 また、新たな分野で活躍をしていただきたいと思います。売野社長の若さなら旅行業のパラダイムの転換ができると思います。是非、新たな方向性を打ち出して下さい。

・栃木県栃木市 富士観光バス株式会社 営業中野様

・栃木県宇都宮市 トラベラー株式会社L 宇都宮営業所
  所長荻山様・営業吉原様
昨年、海外旅行の不振でお土産の受注も全国的に少なく燃油サーチャージの改定が段階的にあり、海外渡航者数のマイナス要因が売上を下げたとのお話です。

 私は、海外添乗の中で旅行会社でなく直接自己責任でお客様が手配をする段階になってきたのだと思えてきました。

安心な手配が可能なインターネットの普及です。
どれを安心と言うのか分かりませんが、直接国際航空券と現地ホテルの手配をして無事に帰って来た根拠のない自信がそうさせているのでしょう。

海外保険に入り、クレジットカードを持って出発!

旅行会社が把握していない直接手配の渡航者数が増えたのもお土産を購入しない原因に繋がっていると私は思います。観光庁が今年出来るのを機に考慮しないといけないと思います。商売だけでなく。

安心・安全な旅行の提供。
異国の地で渡航者が全て自分自身で身を守ることが可能ではないことだからです。

海外旅行商品や世界の土産販売の老舗が苦戦する海外お土産事情。良い年になって欲しいですね。



1月10日(木)18:20 | トラックバック(0) | コメント(1) | visitor | 管理

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コメント

 1: おめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
マーケティング部長のフィリップ-ジャン・ラフォンです。

クリスマスと新年を祝った後、フランスでは毎年1月6日にはエピファニー(御公現の祝日)を
祝います。この日は東方から3人の王(賢者とも言われます)が、生まれたばかりのイエス・
キリストを訪れ、贈り物を贈って誕生をお祝いした日。

別名王様の日とも言われ、『王様のお菓子(ガレット・デ・ロワ)』を食べるのが昔からの慣わしです。


これは基本的には内輪の、家族のお祝いですが、友人や近所の人を招く場合もあるようです。

エピファニーには最も年若い参加者が、人数分同じ大きさにカットされ、覆いがかけられたこの
ガレット・デ・ロワをくじ引きの要領で参加者全員に取り分けます。
そして、この中にはひとつだけ、フェーヴと呼ばれる小さな陶器製の人形が入っています。

この小さな人形を当てた人がその日の王様。紙製の王冠をかぶり、女王様を選びます
(女性が人形を引き当てた場合も同じシステムでその日の女王様となり、王様を選びます)。

選ばれた王様(女王様)はその日一日祝福されます。
沢山のシャンパンを飲むための口実、ということもあるかもしれませんね。

新たな年、皆様にも祝福がありますように!


 by Philippe-Jean Lafond | Mail | HP | 1月11日(金)21:10


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