日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


ポインセチア

ポインセチアは、クリスマスを飾る観葉植物。
昨日、実家の母にいただきました。

色のついた葉のようなものは、葉でも花でもなく苞だそうです。
花は一番上に小さく咲いているものがそうです。
苞の一番ポピュラーな色は赤ですが、他に白やピンクなどの色もありますね。

■科・属名:トウダイグサ科ユーホルビア属     ■原産地:メキシコ、中央アメリカなど
■分 類:非耐寒性常緑低木
■開花時期:10月~1月
■花言葉:祝福、私の心は燃えている
保管場所
 日当たりを好むので、生育期の5月から10月頃までは日当たりのよい場所で育てますが、真夏は暑過ぎるので午前中の日光に当てるぐらいにしておきます。
秋の最低気温が15度を下回ったら室内に入れ、出来るだけ明るい場所で育てます。
冬の耐寒温度は5度ぐらいありますが、色の付いた苞を長く楽しむために出来るだけ暖かい、最低温度10度以上で管理するようにします。
水やり
生育期の春から秋は表面が乾く前にたっぷりと与えます。初夏からはよく水を吸い上げるので、水切れには注意してください。寒くなってきたら水やり回数を徐々に減らし、冬は土の表面が乾いてから与えます。苞の上に花をあるので乾かし過ぎはよくありませんが、与え過ぎも根腐れするので注意してください。
植え替え
毎年植え替えを行ないます。時期は4月中旬から5月頃が理想的です。用土は赤玉土(小)6、腐葉土4ぐらいでよいです。
まめ知識
ポインセチアには通常パテントという著作権のようなものがあり、パテント料を支払わずに営利目的で挿し木して売る事ができなくなっています。個人が趣味で挿し木して育てるのは問題ないそうです。

飾って見ました。
もう直ぐクリスマスですね。



12月19日(水)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

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