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| 今月11日のプロボクシング世界タイトルマッチで反則を繰り返し、ライセンス停止処分を受けた亀田大毅選手(18)と父の史郎トレーナー(42)が本日、記者会見に臨み謝罪をしました。
金髪の頭を丸め、黒いスーツ姿で現れた大毅選手は憔悴した様子で一言も発せず。
日本ボクシングコミッションの職員に抱かえられ、わずか2分で退出し、以前の暴れん坊の面影はなかった。
2人は、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)とともに、JBC事務局を訪れて謝罪をした。 その後の10分足らずの記者会見で終始うつむき加減だった史郎氏は、大毅選手に反則を指示した疑惑については「してません。(言葉の意味を)どう取られようと自由だけれど、言っていません」と否定をした。
内藤選手への謝罪の意志を問われると「大毅がああいう状態なので日を改めて考えます」と答えた。 亀田父子が会見しましたが、リング上の面影なかっつた。
日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、東京都内で倫理委員会を開き、11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチの処分を決定した。
反則行為を繰り返した亀田大毅選手(18)=協栄= 「ボクシングを冒涜し、ファンの信頼を損ねた」として1年間の出場停止処分
父親の史郎トレーナー(42) 無期限のセコンド資格停止処分
兄の前世界王者、亀田興毅選手(20)=協栄= 厳重戒告処分
協栄ジムの金平桂一郎会長(41) 監督責任を問われ、3カ月間のクラブオーナーライセンス停止処分
同選手は、この試合で頭突き、サミング(眼潰し)、太腿の殴打などの反則を繰り返し、最終12回にはチャンピオンの内藤大助選手(33)=宮田=を抱え上げて投げ飛ばすなどで計3点を減点された。
安河内事務局長は「最終回は顕著で、3点の減点なんて記憶にない。反則が、ボクサー生命にかかわる影響があったかを一番問題視する」と話した。
セコンドについた史郎トレーナーは試合を通じて反則行為を止められなかった責任が問われている。同トレーナーは以前にもレフェリーへの暴言でJBCから戒告処分などを受けたことがある。
プロとして興業を成功させることも一つ。 「心・技・体」の鍛練。 心の鍛練なのか?
悪役に徹して、観客を沸かせファイトマネーを釣り上げるのもプロ。 チャンピオンの内藤選手が亀田選手につき合い過ぎてズルズルいってしまったのも結果若い亀田選手がフラストレーションを抱えてしまったための行為か?
スポーツ選手なら再度リングで答えを出して欲しい。
つくられたスターから真のスターへきっとなれることだろう!チャンピオンよ!次の試合で結果を出せば、15歳年下に悪態を突かれないだろう!
相手に鮮やかな切れのあるストレートパンチを見舞って 観客をうならせて欲しい。
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10月17日(水)23:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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