日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


台北3日目 

最終日、ホテルの朝食を済ませてチエックアウト。
お客様のカバンが膨らみはじめている。

いつの間にか、お土産をこんなに買ったのだろう?
・パスポート・出国カードの確認
・免税範囲の確認
・荷物の梱包の方法
※カバンの膨らみの原因がわかりました。
ご夫婦で参加された方が、ご主人のカバンに荷物を一マトメにされたそうです。後は、最終日にお土産を買いまくるとのこと。

【龍山寺】
1738年に建立された台北一古い仏教寺院。
門をくぐってすぐ、きらびやかな本殿には本尊の観音菩薩はじめとした数々の「仏様」。
でも、なぜか後殿には三国志で有名な関羽帝や天上聖母(媽祖、台湾で大人気の女神)のような道教の「神々」も祭られています。

「拝拝(パイパイ)」といわれるお参り方法
① 長ーい線香をもらって
② 本堂前の香炉で、自分の名前を念じつつご挨拶。
③ 線香の3本をここに立てましょう。
④ 本堂の正面→右側の神様(仏様)→左側にパイパイしながら、一本ずつ線香をお供え。

「神杯」と呼ばれる赤い二つ一組の木片、形はカシューナッツのようなもの。これを参拝者は地面に落とます。
① まず両手でこの2個を挟んで、お願いごとをします。願いごとは心の中で自己紹介をしてから神様仏様に伝えてみてください。
② 念じたらそれを手のひらからポロリと地面へ。
③ 「神杯」表裏で神様仏様にご意見をうかがいます。裏表は「吉」、裏裏は「凶」、表表は「どっちでもないよ」、結局のところ「裏表=吉」を3回連続で出さない限り、おみくじは引けないし、神様は願いを聞いてくれないんですって。だったら出るまで粘って何回投げてもOKっていうのが台湾式。
④ 長い竹ざおみたいな棒を引いて、それに書いてある番号のおみくじをおみくじ処(本殿に向かって右側の建物)でもらいます。
⑤ あとはそこにいらっしゃる神の言葉代弁係のおじさんに相談(簡単な日本語OK)。

南大門市場と民芸店により空港へ

ここからが大変です。
お土産をたくさんご購入されたお客様。
土産の形が変形しそうなくらいカバンに押し込んでいました。
いえ、免税店で購入した空港受け取りもあるそうです。

ご主人と私が・・・帰国後、筋肉痛になったのはカバンの積み込みや移動の手伝いが原因。

お土産は、計画的に・・・



10月23日(火)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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