日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


言葉の意味

本日、お世話になっている方の父上の告別式に参列してまいりました。

【多くの参列者の弔文をうかがいい思うこと】
今生の別れ、という言い方は情緒的というか「来世でまた会いましょう」という意味を含んでいるような別れと出会いを両方約束してるみたいで希望のある言葉のような気が致しました。

さようならという言葉ですが、
「さようなら」とは「そうなら、そうならば」という意味です。
「それでは」「では」「じゃあ」などと同じで、それまでの話を打ち切り、話を変えるときに使うことばのひとつです。
「それでは、これで失礼します」とか、「さようなら(ば)、あした会いましょう」とか言うところを、全部言わずに、初めのところだけで止めているのです。

「さようなら」の語源と意味
話を打ち切る言葉です。
さようならだけでは、本来別れの意味にならないこと。また、他の言葉みたいに相手のことをあんまり考えてない言葉という意味で特殊な言葉ですね。
でも、日常的には「失礼いたしました」、「お疲れ様でした」、「お先に失礼します」など相手を気遣う言葉が日本語は、多いのかもしれません。

新入社員の頃「御苦労さま」と「お疲れさま」との違いをお客様から教えられたと上司が朝礼で話をしていましたが、20年以上ですが言葉使いの大切さを学ばせていただきました。

挨拶から言葉の意味の話になりましたが、先祖代々と続く一族の家族愛を感じた告別式でした。

告別式の前に、勉強会の仲間であるM社長の義母がお亡くなりになり、明日が通夜、明後日が告別式と妻から連絡を受けました。

私も29歳の時に父が亡くなり、義父、義母と3年続けて大きな支えを失い寂しい思いをした当時を思い浮かべました。

先祖の為、一族の為、家族の為に決意を新たに頑張ろうと思う!!

また、本日は、告別式・銀行・JR・学校4校・添乗打ち合わせ・企画打合せとハードな一日でした。
おやすみなさい。



11月6日(火)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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