日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


日本最古の電車「さよなら運転」

日本最古の電車「さよなら運転」
60形65号電車は、大正2年に京浜電鉄(現在の京浜急行電鉄)の車両として製造された。
昭和35年3月、琴電が買い取り長尾線や志度線を走ってきたが、今年8月、車両の完全冷房化に伴い、現役を引退する。

今回のさよなら運転を最後に解体されることになった。

高松琴平電鉄(高松市)の現存する車両では日本最古の電車の「さよなら運転」が4日、同社の琴平線高松築港駅-滝宮駅と一宮駅-滝宮駅間で行われ鉄道ファンらが名残を惜しんだ。
http://www.kotoden.co.jp/publichtm/index.htm
ホームでは、電車の最後の姿をカメラに収めようと盛んにシャッターを切る鉄道ファンや電車の思い出を語り合う親子連れの姿であふれた。

鉄道の魅力が、詰まっている博物館をご紹介。
【鉄道博物館】
往年の蒸気機関車(SL)などを一堂に展示した鉄道博物館(さいたま市大宮区)の開館から、1週間が経過し来場者数は5万人を突破、さいたま市の新たな観光スポットとしてなりそうです。

 昭和40年代ごろまで活躍、「貴婦人」の愛称で親しまれたSL「C57」をはじめ、明治時代の電車や戦後各地を走った特急列車など36両を展示。SL「D51」の運転席を再現した運転シミュレーターも目玉施設だそうです。
http://www.railway-museum.jp/
【博物館は、年間約100万人の来場を見込む】
 鉄道博物館は、昨年閉館した東京・秋葉原の「交通博物館」を引き継ぎ、JR発足20周年を記念して開設。JR東日本の関連団体「東日本鉄道文化財団」が運営。
延べ床面積約2万8000平方メートルの館内には、「貴婦人」の愛称で親しまれたSL「C57」をはじめ、横浜~新橋間を走った日本初のSLなど計36両を展示。「D51」の運転室を再現し、機関士を疑似体験できる運転シミュレーター(1日約30組しか乗車できず、ファンには垂涎(すいぜん)の的として設置されています。常設展示のほか、写真展やJRが所有する秘蔵車両の特別公開などでファンを増やす方針です。

【入館料】一般1000円、小中校生500円、幼児200円。



11月5日(月)07:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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