紅葉の吾妻渓谷へ |
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| 神社到着後、徒歩にて道祖神→吾妻渓谷 【川原湯神社(温泉神社)】09:50~10:00 創立は1520年と伝えられ、初めは薬師如来を祀っていたが、1872年に神社に改めた。1915年に川原湯神社と名を改めた。2001年に本殿と茅葺き屋根の拝殿を焼失したが、1年で再建した。
【江戸時代の双体道祖神】 川原湯神社を通り抜け、木々の高くそびえ立つ道路の左側にあるのが、この道祖神。男性が女性を抱くようなポーズに注目したい。きっと…ほのぼのとした幸せな気持ちになれるかも…。 アベック地蔵とも呼ばれ江戸時代中期に作られました。
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| 【吾妻渓谷遊歩道】10:10~11:10 もうすぐダムに沈む吾妻渓谷は、奇岩や滝など連続。その美しさには目をみはります。片道約60分ほどのハイキングコース。“関東の耶馬渓”といわれる吾妻渓谷は、吾妻川の両岸の溶岩が長い年月をかけて侵食され、できあがった名勝地。川原湯駅を出て国道145号を左に5分ほど歩いたところが入口で、全長1里(4km)、約1時間の散策となります。
途中の八丁暗がりは、川幅3m、深さが50mの最大の見せ場。終点の鹿飛橋から見る渓谷の深さには軽いめまいを覚えるかも!? スニーカーなど歩きやすい靴を履いていくことを忘れずに。
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| 吾妻渓谷で、特に素晴らしい下記の10ヶ所を、「吾妻峡十勝」と呼びます。 【白糸の滝】新大橋の東の右岸にかかる3段に分かれた優しい滝。 【新蓬莢】 仙人窟と呼ばれる岩の形がおもしろい。 【紅葉台】 渓谷の中に突き出した岩。 【竜尾岩】 竜頭岩上流約200メートルの岩脈。 【竜頭岩】 輝石安山岩の岩脈。 【八丁暗がり】 延長約900メートル、渓谷中最も川幅がせばまったところ。 鹿飛びと呼ばれる川幅2~3メートルの場所もあります。 【布袋岩】 高さ70メートル、布袋様のような形の岩。 【屏風岩】屏風のように立ち並ぶ高さ200メートルの6枚の岩。 【若葉台】 上流から突き出た台地。対岸の白絹の滝も美しい。 【弁天島】 渓谷の東端にある小丘。頂上には弁天様がまつられています。
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| 【昼食】12:45~13:35 伊香保時代屋 〒377-0024 群馬県渋川市祖母島字中野2293-1 TEL0279-24-3868 蔵戸を開ければ・・・・そこはもう江戸時代へタイムスリップ。訪れた方をあたたかく迎え、素朴な雰囲気につつまれながら、上州自慢の手作り料理をお召し上がりになれるお食事処です。
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| 到着してから炊き上げる本格釜めしやうどんなどの素朴で滋味豊かな郷土料理をお楽しみください。
食後は、秋の味覚「りんご狩り」へ 【果実の里原田農園】14:20~15:10 〒378-0002 群馬県沼田市横塚町1294 TEL.0278-22-3991/FAX.0278-23-0495 食べ放題コース(入園料+園内食べ放題) 【あかぎ】9月下旬~10月上旬 群馬の品種。小玉で甘く、酸味もある。 【陽 光】10月中旬~10月下旬 やや硬めだが、果汁も多く程よい酸味と甘み 【ぐんま名月 】10月中旬~ 新品種!とにかく甘いので甘党の方にオススメ。 とにかく美味しいですよ!当園では販売のみになります。生産量は少ないのでお早めに・・。 【王 林】 10月中旬~10月下旬 ゴールデンデリシャスと印度の交配種。 青リンゴだが果汁も多く甘みも強い。また、独自の香りが特徴。 ※お腹いっぱい!
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10月26日(金)07:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告 | 管理
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