コナコーヒー |
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| 今晩、コヒーを妻が入れてくれた。 営業でいらしたOさんから「いいですねコヒー。社長はコーヒー好きなんですか?」 私「コナコーヒーが好きなんですよ」 Oさん「どんな粉何ですか?種類は豊富なのですか?」と質問が返ってきた。
コナコーヒーは、米国ハワイ州ハワイ島コナ地区のみで栽培される100年以上の伝統を持つコーヒーの名称です。 ホワイトハウス御用達のコーヒーでもあり、その高い品質と稀少価値から、世界でもトップクラスの高級コーヒーとして知られています。 香りが豊かで、まろやかな口当りとすっきりした後味が特徴です。
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| なぜ美味しい? ・火山がつくる豊かな土壌とコーヒーの栽培に最適な自然環境 ・ハワイ州政府による厳しい品質管理 ・丁寧な手作り栽培 コナではコーヒー・チェリーの摘み取りに機械は使用せず、1粒1粒成熟具合を見ながら手作業で摘み取ります。 1杯のコーヒーに必要な豆は、おおよそ70~80粒。 摘み取りを考えただけでも、コナコーヒーが世界的に高い評価を得ることのできた理由が分かります。 また現在のコナコーヒーの成功には、これまでの日本人移民の辛抱強い努力も忘れることはできません。
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| 赤いパッケージとライオンマークでお馴染みのハワイが誇るフレイバーコーヒーの代表ブランド、ライオンコーヒーは、創業1864年以来、厳選された豆、独特の焙煎方法で、常に高い品質の商品を提供し続けています。 フレーバーコーヒーも美味しいです。
ハワイへ行くとお土産に、コナコーヒーを買い込む私です。(笑) ハワイ・オアフ島のABCストアの店頭でもよく見かける土産として有名なライオンマークのコナコーヒー。 少し甘いココナッツのような香りのする、目を瞑るとハワイを思い出せる大好きなお土産です。
日本でも買えますが、ハワイでお土産に買うのと値段が違いすぎる!ハワイでお土産で買うときの値段が激安価格に見えるくらいです。
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| なぜ稀少? コナの山側地区はコーヒーの栽培に理想的な環境を持つが、その作付面積は世界中の大農園に比べるとあまりにも小さく、機械化農業の時代に丁寧な手作り生産をおこなっているため、その生産量は全世界のコーヒー生産量の0.1%にも満たない。 またそのほとんどが米国内の高級レストランやホテルで消費されるため、海外にはあまり輸出されていないのが現状です。 日本で知名度が低く、良質な商品が入手しずらいのは、こうしたことが原因かもしれません。 コナコーヒーの選び方 100%コナコーヒーと10%コナコーヒー コナコーヒーは生産量が少ないため、ハワイの法律ではコナコーヒーを10%使用していれば「コナブレンド」という名称で販売してよい事になっています。 そのため大手コーヒー会社では、沢山のコナブレンドコーヒーを販売しています。 しかしコーヒーのラベルや表示には、まぎらわしいモノも多く、知らないと安いコナブレンドコーヒーを100%コナコーヒーと間違えてしまうこともあります。
購入の際には、ラベル表示などで100%コナコーヒーかどうかを確認すると良いです。 当店で販売している商品は、もちろん全て100%コナコーヒーです。地元企業の利点を活かして、高品質な商品を仕入れていますので、安心してご利用下さい。
焙煎したてが大切 コーヒーを購入する時には、焙煎したてであることが大切です。 同じコーヒーでも焙煎したてのものと時間が経過したものとでは、風味がかなり違います。 いつ焙煎したか分からない店頭販売の商品は、あまりおすすめできません。 焙煎したてを用意してくれるお店での購入をおすすめします。 また、最近はわずか2~3分で焙煎できるロースターも登場していますが、コナコーヒー農園の方のお話では、やはり焙煎には10数分以上かけて、じっくりと加熱した方が良いようです。
コナコーヒーの定義 ハワイ州の法律ではコナで収穫されたコーヒー豆が製品内容量に対し10%以上のものを「Kona」と明記できるとあるので、比較的安価なコナコーヒーは残りの90%は違う品種の入ったコナブレンドと言える。
購入時にはかならずコナの内容量が何%か確かめる必要がある。 世界でも「極上」のコーヒーとして知られるハワイ島コナの特産物、コナ・コーヒー。ハワイ島のコナ地域でしか栽培されていない、生産量の少ない世界最高級のコーヒーです。
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| ライオンコーヒーのライオンロゴ入りマグカップ
おなじみのライオンのロゴと、太陽をモチーフにしたロゴが入ったライオンマグカップ。 マグの容量は8オンス(236ml)。 厚めのマグだからコーヒーも冷めにくい オフィスや自宅で!コーヒータイムは、ライオンコーヒーの素敵なマグでどうぞ! ■外寸 直径:約8.5cm×高さ:約10cm ■容量 8oz(236ml) コヒーを飲むだけで、ハワイに行きたくなりましたね!
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10月9日(火)02:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 珈琲 | 管理
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