最速仕事術 |
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| 昨晩、事務所の机の中を整理しますと昨年のDIARYが目に止まりました。
何枚も切抜きが貼り付けてあります。 毎日、意識してみようとしたのですね。 いいこと書いてあるものばかり、その中の一つで「柴田流 最速仕事術」を紹介しましょう。
1.書類は雛形からつくる 2.夜寝る前に朝の準備をしておく 3.月曜の朝は誰よりも早く出勤 4.「自分のことは自分で」はやめる 5.メールは「短い文章」で「即レス」 6.家族と趣味の予定をまず埋める
書類は雛形を用意しておくと、速く作成できます。 「過去につくった資料をいくつか並べると、構成の共通項目が見えてきます。それが雛形の項目になります。」
朝の通勤電車の中で読もうと思っている本や資料は、前日の夜にカバンに入れておく。時間がない朝に用意すると忘れたり、入れ間違えてりします。
休み明けに出社するのは、嫌な人が多い。 そんななか、早く出社すれば、やる気を印象づけられ、「定時退社=やる気なし」と思われることも防げられます。
得意な人に得意なことを頼めば、自分より速くて質のいい仕事が出来ます。誰が何を得意として、どういう頼み方をすれば力を発揮できるか、把握しておく。
メールは、来た瞬間に返信。あと回しにすると忘れるし、相手の仕事を止めてしまい、結果的に自分に跳ね返ってきます。長文は、相手の時間を奪うので、送らないように。
家族や趣味の予定を先に入れてしまい、残りの時間で会社の仕事をする。こうすると、家族や趣味の予定に間に合わせようと頑張るので、仕事の効率も上がります。
よく読み返すと簡単なことと思いますが、継続するのは大変ですね。
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9月8日(土)10:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理
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