日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


悪書追放

悪書追放「青少年に見せたくない雑誌は、このポストに入れて下さい。」と白い木箱(ポスト)が、東武鉄道佐野線田沼駅構内の隅に設置してあります。

東武鉄道の列車変更があり、駅員さんが変更手続きをしている間に何か情報はないか覗いてみる。

「悪書追放」に目が止まりました。
きっとこのポストには、入れません。
ネーミングを変えた方が良いのでは・・・
乗降数の少ない佐野線では、駅員さんや他の乗客や待合室のお客様の視線があり入れないと思います。

例えば、「お譲りください!」
「こちらのポストへ、不要な雑誌・新聞をお入れください。」などと書きますね。
そして、リサイクル業者へトイレットペーパーと引換えをして構内トイレの利用するお客様へ還元します。

「これが、あの人悪い本をもっている」となると駅をでてから捨ててしまう心理が働きます。
少し、工夫をしたらいかがと思いました。



田沼駅では、今年3月から特急券の券売機が設置されたそうですが、利用率が低いそうです。

確かに、ご年配の駅員さんが「お客さん、ハイ、どうぞ」とローカル色豊な対応していただくとそっちに行きます。
機械的な時代だからこそ、人間味を求める時代なのでしょう。
対応していただいた駅員さんは、全然悪くないのに「申し訳ないですね。これで宜しいですか?お客さんどこに行くんですか?熱いのに大変ですね。済みません。」と券売機では絶対ない会話があります。

悪書追放もそうですが、表現でイメージが変わる。
また、都会と違う。地域にあったものがあるような気もします。

地域密着型販売も我社は導入をしていきたいと思います。



8月2日(木)12:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)