「年金」争点の参院選きょう投票 |
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| 年金や「政治とカネ」の問題などを争点とした第二十一回参院選は二十九日投票が行われ、即日開票される。
先程、夫婦で投票をしてきました。 投票権を持っている方放棄はしないで下さい。
定数削減で改選一人区となった栃木選挙区は、民主党前職で党県連代表代行の谷博之氏(64)=国民新推薦、共産党新人の小池一徳氏(46)、自民党前職で農水副大臣の国井正幸氏(59)=公明推薦=の三人が立候補し、年金問題を最大の争点に十七日間戦ってきた。 争点は、年金となるが、他にはどうだろう。よく検討して答えを出して下さい。
参院選栃木選挙区(改選数一)で、投票日前でも投票できる「期日前投票」を済ませた有権者が、公示日翌日の十三日から二十七日までの十五日間で十二万九千三百六十九人に上ったことが、二十八日の県選管の中間集計で分かった。三年前の前回参院選の同時期(七万三千九百六十七人)と比べ74・9%増えている。
投票の工夫も必要ですね。 期日前投票が簡単になったから飛躍的に伸びたのでしょう。とてもよいことです。
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| たに ひろゆき 谷 博 之 民主現(国民新推薦) 64歳、党県連代表代行。宇都宮市議2期、県議4期を経て2001年から参院議員1期。参院農水委員、党中小企業局次長、党NPO局次長、県難病連顧問などを務める。宇都宮大卒。宇都宮市在住。
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| こいけ かずのり 小 池 一 徳 共産新 46歳、党県常任委員。党県くらし・雇用対策本部長、党県委員。県民生協(現とちぎコープ)に勤務し、とちぎコープ労働組合専従書記長を経て退職。党県議団事務局長。東北大中退。日光市在住。
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| くにい まさゆき 国 井 正 幸 自民現(公明推薦) 59歳、農水副大臣。党水田農業振興議員連盟事務局長。1995年から参院議員2期。農林水産大臣政務官、参院・厚生労働委員長、党副幹事長などを歴任。立命館大卒。市貝町在住。
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| 安倍内閣が発足して初の国政選挙で、自民、公明両党が参院で過半数を維持できるかどうかが大きな焦点となるが、有権者はどこに注目して一票を投じればいいのか。
国会の会期延長で一週間の先送りが事実上決まった参院選。一人区となる栃木選挙区は、立候補を予定している現職二人が激しい火花を散らし、共産党新人が挑む構図となっている。 国会では「政治とカネ」や年金記録不備問題などで与野党が激突、県内でも前哨戦が過熱している。
与野党逆転となるかどうかが、最大の焦点である参院選は、三年前と同様に年金問題が急浮上する中、小泉前政権が進め安倍首相が引き継ぐ「改革路線」は、さまざまな分野で格差や痛みをもたらしたとの指摘も。 地域医療の危機や社会保障の見直し、教育改革、財政問題など、県民の暮らしに直結する課題が山積する。
選挙区 開票終了 栃 木 1人区開票終了 有権者1,624,325 投票率56.7% 谷 博之 民 主(前) 党県代表代行 484,900 国井正幸 自 民(前) 農林水産副大臣 372,930 小池一徳 共 産(新) 党県常任委員 42,335
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7月29日(日)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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