日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


夏季の短頭犬種の受託を休止

全日空は8月1日から9月30日までの期間、短頭犬種の受託を休止する。

対象となる犬種はブルドッグやパグなどで、これらの犬種は体温調節が難しく、夏場は衰弱するリスクが増大することが理由だそうです。
機内ではある程度の快適性は確保されるが、例えば空港内で熱せられたアスファルトの上を搬送している間に死亡した事例もあるといいます。

10月以降の取扱いは調整中で、9月に決定する。対象の犬種の詳細は下記を参照したください。

 一方、日本航空は専門家などのアドバイスにより、7月20日からフレンチブルドッグとブルドッグの預かりを通年で中止しました。

▽全日空、夏季の受託中止犬種
ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボクサー、シーズー、テリア(ボストン・テリア、ブル・テリア)、チャウチャウ、バグ、チン、スパニエル(キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル)、ブリュッセル・グリフォン、ペキニーズ



7月31日(火)17:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理

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