日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


ホウレンソウ

ホウ・レン・ソウ(報・連・相)
報告、連絡、相談は適時にしてほしい。

先日、午後8時25分携帯に連絡があり「ミスをしちゃった」とバス会社の運転手さんから連絡があった。

午後7時には、最終地に到着予定です。
私は終了報告かと思った。
良く聞くと東北道の蓮田SAから連絡をしていると言う。
これから、夕食をとり帰路に向うと言う。

原因は、
運転手さんが道に迷い、帰りが遅くなってしまったと言う。道路渋滞でなく。地図を間違えて見てしまい時間を大幅にロスをしたらしい。

私どもは、詳細な資料や指示書を1週間前に送り、FAXでもトラブル対応など木目細かく書いたものをお送りして確認もしたりしている。

事故でなく良かったが、二度とは使用しないだろう。
そして、乗務員の方がオーナーであることは、他の乗務員さんも同様だろうと思います。

言葉遣いや態度が運転姿勢にあらわれるのだろう。
お客様のこと。旅のテーマも理解をして乗務をして欲しい。いや、しなければ契約は、出来ないのです。

もし、道路が混んでいたら施設Aを省いても施設Bが希望なので見学時間を取ってくださいと指示をしているのだか逆な組立てをすることすらおかしいと思う。

荷物を運ぶのでなく、テーマに合わせて、お客様をご案内するのが手配を受けたバス会社様の使命かと思います。

そして、保険を付保していますので予定到着時間からの遅延やコースの変更等はホウレンソウが必要です。

※やる気のある社員! 時流を感じられない社長!

謝れば済むものではなく旅は、私どもの作品です。



3月26日(月)14:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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