日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


スタッフおすすめ企画! 札幌・小樽

 季節を『札幌・小樽』で感じる食と空間、大切な人との粋で上質な旅行を提案します。

年末・年始、澄空の街で、光夜と美食に酔う旅へ出掛けませんか? 
冬の札幌は、これからが本番ですよ!



澄空の街「札幌」で過ごす「特別な場所」

イルミネーションが街に灯る冬。
 澄空の街、札幌市街の中心部を東西に横切る大通公園には、ニッポンの冬を象徴する「さっぽろホワイトイルミネーション」が煌めきます。

さっぽろテレビ塔から続く散歩道とテレビ塔から見下ろす夜景は、年末・年始の雰囲気を感じるに相応しい。しかしながら、札幌の美しい夜景はイルミネーションだけではないのです。冬の札幌で是非訪れたいのが藻岩山頂上にある「もいわ山展望台」。陽が暮れると、『インカルシペ(いつもそこに上って眺望する所)』というアイヌ語名を持つ標高531メートルの山の上から、まるで宝石が輝いているような煌びやかな絨毯が眼下に広がります。
その色鮮やかな景観には、きっと誰もが心を奪われるはずです。



静かに夜を愉しむなら、数々の名曲が生まれる舞台となったBAR「N43」へ。松任谷由実の隠れ家でもあり、DREAMS COME TRUEの「LAT43°N」の舞台としても知られる。札幌の夜景を一望できる、嗜みの分かる大人だけが許される空間です。


北海の旬を「小樽」で味わう地元の人が通う絶品の『鮨』
 札幌から電車で約30分。北海に面した小樽は、大正末期から昭和初期にかけての古き良き時代の面影が残る街です。

古い喫茶店では、昔懐かしい温もりを感じさせる小樽ガラスの照明が今も現役。街を代表するレトロかつ幻想的な小樽運河の夜景。船見坂をはじめ、アップダウンを繰り返す趣のある坂。そんなノスタルジックな雰囲気の小樽だが、もう一つ見逃せないのが、北海の旬を味わえます。

「小樽の鮨」。小樽には鮨屋が数多く並ぶ「寿司屋通り」がありますが、今回は地元の目利き達に愛される鮨屋「伊勢鮨」に注目。寿司屋通りではなく、小樽中央市場近くに先代の頃から店を構える老舗です。根っからの小樽っ子・2代目小伊勢氏が腕をふるう。



お勧めは北海道産の旬のネタがズラリと並ぶ「道産握り」(3,700円)。特に小樽産のシャコ、ソイ、八角の昆布締めなどは絶品です。

ネタは季節や仕入れによって変わるが、運が良ければ鮭児も!気取らない、仕事熱心の主人の姿勢も気持ちもいい、この店、この握り、この主人に惚れ込む人が多いのも頷けます。 

日本ブライト旅行へお申込ください! 



12月9日(土)17:05 | トラックバック(1) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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