日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


Family crests

家紋とは、古くより特に日本において出自といった.
自らの家系、血統、家柄・地位を表すために用いられてきた紋章である。

単に紋所や紋とも呼ばれる。

◆家紋の起源
日本の伝統である『家紋』は現在2万種以上存在します。
起源は公家と武家で異なり、公家は平安時代末期から鎌倉時代にかけてで、始めは車の装飾として用いられました。
武家の場合は旗や幕の記章から転じたものが多く、また中には衣服の文様からのものもあります。
源平の戦いには源氏が白旗、平家が赤旗を用い党派の目印にしました。
しかし、全国の諸豪が参加する戦いの場合は自家の目印が必要になり、旗や陣幕に記章を描いて“氏”“苗字”を明らかにしていました。

文様としては原始時代、縄文時代の土器などからも現在用いられている家紋の原形を見ることができます。

家紋としての起源は上記の他にもいくつかの説があり定かではありません。

佐野市も家紋の街と宣言していますが知っている方がいるのかな?



3月5日(月)14:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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