日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


ダンプ運転手、全国初のスト 運送単価引き上げ求め

 県内のダンプカー運転手でつくる全日本建設交運一般労働組合関東ダンプ協議会栃木支部(佐野市吉水駅前一丁目、鈴木清吉委員長)は九日、全国初の時限ストライキを決行した。
砕石会社など業界団体に対し、燃料費など経費上昇に見合ったダンプ単価(一台当たりの運賃)の30%引き上げを求めている。

 砕石を運ぶ非正規雇用のダンプカーの運転手たちで、栃木県栃木市で運送単価の引き上げを求め、全国初の時限ストライキを実施した。決起集会には約130台の10~12トンのダンプが集結し、二手に分かれてデモ行進した。
 実施したのは関東ダンプ協議会栃木支部(栃木県佐野市、組合員数約800人)。ディーゼル車規制対応の装置や車両購入などの負担に加え、ここ数年の軽油価格高騰で、運転手たちは過積載をしないと生活出来ない状態に陥っているという。
 山内健人書記長は「過積載でタイヤや車両が傷むが、十分なお金が回せないのが現状。そして事故も起きている」と話している。

※ これは、身近な問題である。燃料を使用するものは交通手段として利用させて頂いている交通機関全てに当てはめられます。
 旅先でストライキが起きた時の経験(航空会社の国際線・国内線)を持つものとして、私は誰もトクにならないことだと思った。
 相手があっての商売。お客様あっての商売3方よし。
『Win-Win-Win』である。



1月10日(水)08:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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