日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


自身を奮い立たせるために

2007年3月20日に40歳を迎え、“大人の20代”の仲間入りを果たしたシンガーソングライター・馬場俊英。
同世代を中心に厚い支持を受け、20代~50代の男女と、実に幅広い層のファンを持つアーティストだ。多くの人々を惹きつける彼の魅力とは…?

インディーズでのバンド活動を経て、1993年よりソロ活動をスタートさせた馬場がメジャーデビューを果たしたのは1996年2月、28歳の時だった。シングル『星を待っている』をフォーライフよりリリースし、2000年までに6枚のシングルと3枚のアルバムを同レーベルより発表。しかし、32歳の時に契約が終了。自主レーベルを立ち上げ、再びインディーズシーンへ。自身を奮い立たせるために、また今後の活動の支えになるように、その時立てたひとつの目標。



「いつか、大阪の野音でワンマンライブをしよう!みんなでピースしよう!」
CDを自主制作し通信販売やイベント会場での即売、レコード店への営業も全て自分自身で行った。希望と不安を抱えながら…。
「たくさんの人に自分の音楽を届けたい!」
馬場の強い想いと地道な活動が実を結び、2005年8月、シングル『BOYS ON THE RUN 4 SONGS』を再びフォーライフよりリリース、見事メジャー復帰を果たした。この時、馬場は38歳。そして、2007年4月29日、目標としていた大阪野外音楽堂での単独ライブ<野音でピース!>がついに現実のものとなる。それに先立ち、2007年4月25日にはニューシングル『君はレースの途中のランナー/小さな頃のように/働楽~ドウラク』がリリースされた。
“不屈の精神”と言うとちょっと堅苦しく聞こえるかもしれないが、“諦めずに続けること”や“夢を追いかけること”の大切さを馬場は教えてくれる。自身の経験や音楽、生き方を通して何かを伝えようとする姿、そんなひたむきさが世代を問わない人気に繋がっているのだ。
馬場は言う。
「誰もが昔、夢を持っていたと思う。…きっとアスファルトの下、ビルの間、手帳の中、アルバムの中で眠っている。絶対に死んでなんかいない。」
聴く人の生活に優しくとけこみ、心に元気や勇気、安心を与える馬場の音楽人生はこれからも続く。



馬場はいう。
「きっと誰もが昔、夢を持っていたと思う。
そういう夢は壊れても、消えても、なくなってもない。
きっとアスファルトの下で、ビルの間で、手帳の中で、アルバムの中で眠ってる。
絶対に死んでなんかいない。
いろんなことがあるたびにふとそんな夢がいつか目をさまして
今の自分だけじゃなく、これまでの自分がある日
目の前にやってきて“まだできる”そんな力をくれる時がある。」



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5月16日(水)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理

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