日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


原点の灯、次代へ 阪神・淡路大震災から12年

ろうそくの炎とビルの明かりで描かれた「1・17」の文字と地震の起きた5時46分にもくとうする人々

六千四百三十四人が犠牲になった阪神・淡路大震災は十七日、発生から丸十二年を迎えた。
兵庫県内の被災地では雨の中、夜明け前から犠牲者を悼む人たちが各地に集まった。
今年は十三回忌。
寺院などでは例年以上に鎮魂の鐘が響く。
祈りに包まれながら、未来につなげる原点の日が巡ってきた。

 神戸市中央区の東遊園地では、神戸市が遺族、市民らと連携して「1・17のつどい」を開いた。
竹灯籠にろうそくをともし、地震発生の午前五時四十六分に黙とう。
「慰霊と復興のモニュメント」に献花する人の列が続いた。

 同じ時刻、西宮市の西宮震災記念碑公園や芦屋市の津知公園、淡路市の北淡震災記念公園などでも、追悼行事が行われた。



1月17日(水)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理

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