日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


足利市が市有バス3台を売却へ

栃木県足利市は財政の健全化を推進するため、市有バス三台を本年度いっぱいで廃止し、売却する。

管財課は「廃止後はバスが必要な時に民間から借りるので、市民に影響はない」としている。
 市の厳しい財政を立て直すため、二〇〇五年度に策定された財政健全化計画の一環。廃止による財政効果を約一千万円と見込んでいる。

 廃止売却されるのは同課が管理する大型バス(五十人乗り)、中型バス(三十五人)、小型バス(二十四人)の三台。市教育委員会の公民館講座での見学や保育所の遠足、視察などで使用されてきた。〇五年度は延べ三百六十一日利用された。それぞれ購入から十三年、八年、十二年が経過し、大型バスの走行距離は約四十九万キロになっている。

そうです。民間ができることは、民間に任せましょう。



3月8日(木)08:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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