観光親善大使、イメージキャラクター PARTⅠ |
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| 自国や地域のプロモーションを目的に、著名人による観光親善大使やイメージキャラクターを起用する観光局やデスティネーションが増えてきました。 ←日本の観光広報大使:木村佳乃さんは昨年1月、浅草で開かれた「YOKOSO!JAPAN WEEKS」オープニングイベントに、色鮮やかな振袖姿で登場しました。 http://www.kimura-yoshino.com/ ターゲットとする客層やアピールポイントに対するイメージの高い著名人を選択することで、各デスティネーションへの親近感、憧れを抱かせ、渡航意欲の刺激に繋がる効果があると思われる。今年、活躍する親善大使・イメージキャラクターの華やかな面々をご紹介しましょう。
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| フィギュアスケート界で活躍中の浅田舞選手、浅田真央選手は今年、日加観光親善大使に就任。大会でカナダ訪問経験のある真央さんはフレンドリーなカナダ人が大好きとのこと。舞さんは「カナダの人々に日本の季節の移り変わりの素晴らしさを伝えたい」とアピール。 http://www.maomaiasada.com/
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| ハワイ州観光局は今年、イメージキャラクターに佐田真由美さんを起用 佐田さんのお気に入りスポットはマウイ島のハレアカラから見る満天の星空。「人生観が変わるといっても良いくらい」とその時の感動を表しました。 http://www.mayumi-s.net/
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| グアムの観光親善大使を務める寺尾聰さん。40年近くにわたりグアムを訪れている寺尾さんは、週末に学生時代の仲間とゴルフをして過ごすことが多いとか。寺尾さんは、7月にグアム政府観光局が開催する団塊・熟年層を対象にした「おやじバンド in GUAM 2007」の審査員も務めます。 http://www.at-style.com/
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| キャセイパシフィック航空「香港逃避行キャンペーン」のイメージキャラクターはタレントの森泉さん。2年連続の就任。森さんは「(香港は)女同士でも、家族でも、カップルで訪れても、刺激的で面白い街。仕事の合間にぱっと行ってリフレッシュできる」ところが魅力だといいます。 http://model.oscarpro.co.jp/model/mori/
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5月12日(土)07:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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