名月荘 |
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| 日本旅館のもてなしと、 リゾートホテルの快適性とをあわせ持つ、 新しいスタイルの宿が山形県葉山温泉にあります。
その名は、「名月荘」と申します。
門をくぐると、焚き火の匂いが快く鼻をくすぐるのです。 門内で終日焚かれるミズナラノの匂いです。
出迎える仲居さんの飾らない笑顔に心が和みます。
葉山温泉郷を見下ろす高台の約4000坪の敷地に、自然の地形を生かして建てられているのですよ。
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| 普通の日本旅館をイメージされた方は、ここでオヤっという表情をすることになるでしょう。
チェックイン後、ビジターは最初にラウンジへ案内される。アンティークなインテリアにまとめられた室内。リゾート、クラシカルな雰囲気です。正面に蔵王連峰が連なる景色を望んでください。
バリ島の高級リゾートホテルをイメージして改装をしたという「日本旅館の心地良さとリゾートホテルの快適さが調和する」名月荘で思い思いの休日を過ごしてください。
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| 名月荘の特徴として、主室のほかにダイニングスペースがあって、寝食がすっきりと分離されているのです。 ・それぞれ眺めも間取りも調度も異なります。 ・浴衣は、室外着とやわらかい生地の寝間着の二種類。 ・夕食は山形市の市場で毎朝買い付ける新鮮な食材を活かした懐石料理。メインはもろみ味噌ソースでいただく米沢牛か魚料理の何れかを選べるのです。 ・お酒を飲まれない方がいる場合は、その方の料理を2~3品多くするそうです。(同じペースで食事を楽しんでいただくための気配りです。 ・朝食は、和洋選べ。場所もテラスかダイニングルームを選べるのです。
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| 特に希望しない限り、ふとんは敷かれたまま。朝食後に再びふとんに横になるという、チョット贅沢な時間が味わえます。
そして、随所にパブリックスペースが用意されているのも名月荘の特徴です。 ・離れにつくられた談話室。グランドピアノを備え、満月の夜にはスペシャルコンサートも催されるのです。 ・お風呂は、桧の縁をめぐらした湯船が心地良く。匂いもなく、透明な湯ですが、肌に薄い皮膜を作り、湯冷めしにくくするのが特徴です。
名月荘の一番良い季節は、冬です。雪が降る音が聞こえてきそうなシンと静まり帰った世界が魅力と毎年、本格的な冬を訪れる季節に宿泊をされる方が多いそうです。
なにもしない時間の貴重さに改めて気づくのでしょう。
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5月21日(月)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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