日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


修学旅行生が機内にクラッカー、ゲートに2度引き返す

 関西国際空港で今月21日、修学旅行中だった北海道立高校(札幌市)2年の6人が同空港発札幌行き全日空機に航空法で「火薬類」として持ち込みが禁止されているクラッカーを持ち込み、2度にわたり誘導路に向かう途中で、搭乗ゲートに引き返したことが分かった。

 乗客502人全員を降ろして生徒の手荷物を再検査し、同機は2時間10分遅れで出発した。

 全日空や同校によると、同機には一般の乗客と引率教諭のほか、生徒360人が搭乗。21日午後3時ごろ、同機が搭乗ゲートから誘導路に向け動き出して5分後、持ち込み禁止物を知らせる機内放送を聞いた女子生徒が「(クラッカーを)持っている」と乗務員に告げた。このため搭乗ゲートに戻りクラッカーを回収。約20分後に再出発した。

・ 航空法で火薬類として機内持ち込みが禁止物を旅行会社や学校の事前指導と生徒の理解力の問題である。それ以上に「手荷物検査をこれまで以上に注意して行う」ことも航空会社の使命である。

他の搭乗者に多大なる御迷惑を掛けた事です。
・マナーの問題に、厳罰に処して欲しい。

「爆弾仕掛けた」のウソでJR止める「私立中1補導」 兵庫県警

兵庫県警は29日、電車に爆弾を仕掛けたなどとうそを付いてJR山陽線の運行を止めたとして、神戸市西区の私立中学1年の男子生徒(13)を威力業務妨害の非行事実で補導し、同市こども家庭センターに通告したと発表した。「鉄道に興味があり、電車が止まって人が騒ぐのが面白かった」と話しているという。

 調べでは、生徒は今月24、27日、JR西日本お客様センター(神戸市中央区)に電話したり、明石駅近くで拾ったと言って脅迫文2通を同駅員に届けて、電車に爆弾が仕掛けられていると伝え、24日は大阪発姫路行き新快速を明石駅で約12分間、27日は野洲発網干行き快速を加古川駅で約3分止めるなどした疑い。明石署員が事情を聴いたところ、脅迫文を自分で書いたことなどを認めた。



10月30日(月)01:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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