日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


知事選、石原氏ら現職9氏が当選…40歳代も増える

2007統一地方選では、

第16回統一地方選前半戦の13都道県知事選と44道府県議選、4政令市長選、15政令市議選は8日、一斉に投開票された。

 知事選では、東京で、自民、公明両党が事実上支援した現職の石原慎太郎氏(74)が、民主、社民両党の実質的な支援を受けた前宮城県知事の浅野史郎氏(59)らを大差で破り、3選を果たした。

石原氏を含め、北海道、神奈川、福岡などで現職9人全員が当選した。

 景気回復に伴う経済・雇用情勢の好転などが現状を肯定する空気を生み、現職への「追い風」になったと見られる。また、岩手で前民主党衆院議員の達増(たっそ)拓也氏(42)が初当選するなど、40歳代の知事が増え、世代交代が進んだ。

道府県議選では、自民、民主両党で全議席の6割以上を占め、国政に続いて地方でも「2大政党」の傾向が強まった。

 民主党は370議席を超え、55年体制末期の1991年の旧社会党(345議席)を大きく上回る規模になった。民主党が弱いとされてきた地方の足腰を強化したことは、夏の参院選にも影響しそうだ。

 民主党は、前回獲得した205議席だけでなく、民主党と合流した旧自由党分を含めた230議席も大幅に上回り、躍進した。

現職がいなかった高知、鹿児島でも当選者を出し、44道府県で「空白県」をゼロにした。今回は、総定数が前回より90少ない2544に削減されたが、積極的な候補擁立が功を奏した。



4月8日(日)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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