日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


心に二面性

本日9月14日(木)付の下野新聞に掲載
■ わいせつ行為「申し訳ない」 男性教諭が謝罪
 佐野市内の小学校で低学年を担任する男性教諭がクラス女児約十人の体を触った問題で、この教諭が十三日、下野新聞の単独取材に応じ「子供が好きという思いが変な方に向かった。心に二面性があって、止められなくなった」とわいせつな行為を行った心境を涙ながらに話した。一方、市教委は同日会見を開き、教育長が「(教職員の)監督者として、深くおわびしたい」と陳謝した。

 教諭は下野新聞社の取材に「(県教委の)調査を待つ立場なので詳しくは答えられない」とした上で「子供たちに深い心の傷を与え本当に申し訳ない」と謝罪した。

 昨年は別の小学校で講師として低学年の担任を務め、今年から正式採用され同校に配属された。四、五月から「スキンシップ」の意味で女子児童をひざの上に乗せ始め、わいせつ行為に発展したという。

 この行為について「仲良くなりたかった。『休日は何したの?』『困ったことある?』と話しかけながら抱きかかえて触った。嫌がる子はいなかったが、今思えば私に言えなかっただけ。子供の心を想像できなかった」。

プライベートな面も記載されていたので一部をカット。
・新聞の単独取材をすることが良いことか私は疑問に思います。
 先生は「スキンシップ」から始まったと言う。そのはじめの一歩が肝心である。
 中学校の三年生の道徳の時間に、担任の先生から「差別てどう言うことかわかるか?」と問われた。質問の背景は、長期に渡り学校に来ない女子が1名いたのである。「差別は、相手がされたと思ったら差別なんだ。相手を思いやる言動が差別を無くすんだぞ!」多感な中学校3年生の時に教えられた今でも何故か「相手がされたと思ったら・・・・」という言葉は鮮明に憶えています。

もし今回のことが、早い段階で報告があったら「スキンシップのあり方」を間違わなくて済んだと思います。

子供が好きで教師になられたようです。               子供たちに夢や希望そして人としての生き方を、家族以外で尊敬でき影響を与える大人です。

人のこころの感情は、わかりませんが、まだ若い先生です。

まわりの先生方も気が付いていたのなら指導をして欲しかったと思います。

最後に、メディアも事実を調べるのも良いのですが・・・・・・・
幼い児童にショックを与えないように過度の取材は、自粛して欲しいと願います。



9月14日(木)11:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家族 | 管理

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