坂本龍馬のつくった海援隊 |
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| 龍馬の作った日本最初の株式会社といわれる“海援隊”の規則。 ●この組織は脱藩者で編成する ●運輸、射利、開拓、投機等を本藩の応援を受けて経営する。 それぞれ、自分がやりたいことをこの中から選べ ●隊のことは、隊長の処分に任せてほしい ●この組織では経営だけを行うのではない。隊員は勉強することも大事だ。しかし、何の科目を選ぶかはそれぞれ志にしたがって選んでほしい。 ●組織を維持していくための経費は、自営を原則とする。組織が得た収入は、公平に分配する。したがって、私有してはいけない。もし、経費が足りなくなった時、あるいは、学費が欠乏した時は、隊長の責任でどこからか調達してくる。 -------------------------------------------------- 龍馬がこの規則に込めた思いは、「自己変革を積極的にやっていける人間に!」だったようです。以下が、龍馬が期待した人間像です。 ◇他人の思惑を気にしない ◇身分にこだわらない ◇やりたいことをやる ◇しかし、やった事には責任を持つ ◇やる事には必ず公共性、社会性がある ◇自分のやることに自信を持ち、生命を燃焼させる
これは、龍馬自身が自ら実践し続けた自己変革の姿勢でありました。 ◇剣術を習っている時は、「今は剣術の時代だ!」と言いました。 ◇しばらくすると、懐からピストルを出して「これからはピストルの時代だ!」 ◇また時を経ると、今度は、「これからはこれの時代だ!」と“万国公法”を見せました。
常に自己変革。 そして、自分が変わることから社会を変える、 『自己と社会の同時改革』に日本ブライト旅行と一緒に挑戦しませんか? ● 創造の力 ● 連鎖の力 ● コミュニティの力 ● 先駆者の力 ● 理念の力 ● 自分をオールクリアする勇気、ありますか?
龍馬のように(ドラマティクに本や映画でスターにされた。)ならなくても、創造し、人的力をフルに活かして生きることは素晴らしいと思う。
夫・父親・旅行会社の経緯営・旅行業界の発展・町興しの役割をきっちりして、役に立てればと思う。
あと良き仲間をたくさんつくりたいと思う。日本ブライト旅行で
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5月14日(日)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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