日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


インドの格安航空、酒気帯びで操縦しようとしたパイロットを処分

インドで、乗客約100人を乗せた旅客機を酒気帯びで操縦しようとしたパイロットが停職処分になっていたことが分かった。当局者が12日、明らかにした。
 ムンバイ空港では11日、当局が抜き打ち検査を実施。その結果、1枚しかない制服を洗濯に出したためにTシャツで操縦席に着こうとしたパイロットの例など、航空各社で数件の軽い安全基準違反が判明した。
 基準に違反した者の大半は警告を受けるにとどまったが、酒気帯びで業務に就こうとした同国の格安航空エア・デカンの外国人パイロット1人は、処分が必要とされた。
 エア・デカンの広報担当者は、ロイターに対し「酒気帯び検査の結果、アルコール濃度が規定水準を超えていたので、このパイロットを停職処分にした」と述べた。
 インドの航空規定では、パイロットは操縦前12時間の飲酒を禁じられている。             [ムンバイ 12日 ロイター]

日本の航空会社やバス会社も同様に、抜き打ちをした方が良い!
選ばれた人材である。だから、お手本にならなければいけない!

お客様の生命を預かる立場として!



4月13日(木)13:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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