日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


「宿泊業界に理解求める」楽天トラベル・山田社長

                                    

 楽天トラベルの山田善久社長は1日、観光経済新聞の単独インタビューに応じ、旅館・ホテル業界で問題となっている手数料率の値上げと客室のブロックを柱とする新契約体系について、「熟慮を重ねた上での決定」として、撤回・修正の考えがないことを明らかにした。ただ、旅館・ホテル業界が懸念する手数料率の再値上げは「短期的に上げることは絶対にない」と否定した。このほかクレジットカード決済システムの導入や、旅行業第1種免許の取得に向けて動いていることを述べ、「今後も(宿泊)業界のためになることを前向きに行いたい」として、同社の事業に理解を求めた。
 私は、旅行業の資格がなくても受入施設(旅館・ホテル)が、手数料を支払う事が問題である。資格を持ち、お客様に旅程補償を(旅行業登録と弁済補償制度)することが楽天トラベルが必要。総合旅行業務取扱管理者の対応。日本の旅行業界の悪いところは、国家資格であるが、旅行会社が手配は、旅行会社でなくても手配できるシステムがおかしい。国土交通省でなく他国のように観光省を設け、制度を整えてほしいと思いました。



7月2日(土)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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